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科目の基本情報

開講年度 2023 年度
開講区分 共通教育・大学基礎科目
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次
授業科目名 スポーツ健康科学A (バレーボール)
すぽーつけんこうかがくえー
Health and Physical EducationA
単位数 1 単位
受講対象学生 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次
授業科目名 スポーツ健康科学a(バレーボール)
すぽーつけんこうかがくえー
Health and Physical Educationa
単位数 単位
ナンバリングコード
libr-fndt-HPED1411-008
開放科目 非開放科目    
分野
分類・領域

教養基盤科目・健康科学 (2022(令和4)年度〜2015(平成27)年度入学生対象)

開講学期

前期

開講時間 火曜日 5, 6時限; 木曜日 5, 6, 7, 8時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 火曜日:第二体育館
木曜日:第一体育館

担当教員 火曜担当:大隈節子 木曜担当:西田誠(非常勤講師)

OKUMA Setsuko
NISHIDA Makoto

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 スポーツ活動の実践を通して自己の体力の現状を理解し、心身の変化を体験する。また、安全で快適に運動を行うために「スポーツとケガの予防」、「スポーツと環境」、「スポーツと運動強度」などに関するミニ講義を実施する。
学修の目的 運動量が不足しがちな現代において、健康的な生活を営む上での身体活動を行う意義やその文化的背景を学ぶ。また、学びの中で技術力を高めスポーツを楽しむ力を涵養する。
学修の到達目標 ・健康、体力、運動について概要を理解する。
・バレーボールの基本的技術の習得及び基礎的なルールを学び、実際にゲームを行なうことで生涯スポーツとしてのバレーボールを楽しむことができるようになる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  • ○共感
  •  主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  • ○心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 自ら主体的に運動実践することが重要であるので、出席を重視する。評価にあたっては、課題習熟度、授業態度(積極性、協調性など)、レポート等の観点から評価する。詳細については各担当教員が説明する。
授業の方法 実習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

グループ学習の要素を加えた授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫 FDおよび学生の授業評価アンケートの結果などを参考にして、次年度の授業改善を図る。
教科書 各教員が適宜指示する
参考書 各教員が適宜指示する
オフィスアワー 火曜担当:大隈節子(水曜:12:10-12:50)
木曜担当:冨樫健二(水曜:12:10-12:50)
受講要件 ・火曜5,6限:人文学部 文化+法経201~245
・木曜5,6限:生物資源学部(資源循環+共生)、医学部医学科(1~50)
・木曜7,8限:生物資源学部(生物圏+海洋生資)、医学部医学科(51~)
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他 「スポーツ健康科学」の履修申告は次の手順で行う。
(1) まず通常の履修申告期間に、指定されたクラスに開講されている運動種目の中から、希望する種目一つを選んで登録する(仮申告)
(2) 第1回授業時に第一体育館において履修ガイダンスを実施し種目を決定するので出席すること。
(3) 履修ガイダンスで決定した種目を履修科目修正期間に正しく登録する(本申告)
新型コロナウィルス対策のため対面授業が困難になった場合、授業の概要、到達目標、授業計画、履修法等が変更される。その際には別途アナウンスを行う。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード バレーボール、身体運動、健康、スポーツ
Key Word(s) Volleyball sport exercise, health and sport science
学修内容 第1回  ガイダンス及び種目分け
第2回  第一体育館で体力測定と生活習慣調査(1)を行う。
第3回  基本技術の習得(パス①)
第4回 基本技術の習得(パス②)
第5回  基本技術の習得(スパイク①)
第6回  基本技術の習得(スパイク②)
第7回  基本技術の習得(ブロック①)
第8回  基本技術の習得(ブロック②)
第9回  連係攻撃とブロックの攻防
第10回  ディグとレセプションのフォーメーション
第11~14回 ゲーム
第15回 テスト

授業期間中、以下のテーマでミニ講話を行う場合がある。実施回は目安。
第3回「スポーツとケガの防止」、第5回「体力測定および生活習慣調査の結果フィードバック」、第7回「スポーツと環境」、第10回「スポーツと運動強度」
事前・事後学修の内容 バレーボールの基本的な技術やルールについて事前に学習しておくこと。
詳細は各担当教員が説明する。
ミニ講話で取り上げられたテーマについて自己学修し、理解を深める。
事前学修の時間:30分/回    事後学修の時間:30分/回

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