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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・保健体育 | |
科目名 | 学校保健 | |
がっこうほけん | ||
Healthcare at School | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 72-74 期生 3年に1回の開講なので考慮して履修すること。 |
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卒業要件の種別 | 選択 |
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授業科目名 | スポーツ医学 | |
すぽーついがく | ||
Sports Medicine | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-phed-PHED2094-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 7, 8時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 福田 亜紀(教育学部非常勤講師) | |
FUKUDA, Aki | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | スポーツ医学とは、日常生活での運動から体育やスポーツ競技までを含めたすべての身体活動を対象とし、競技力向上、病気・けがの治療や予防、健康維持・増進などに役立てる総合的な学問である。 本授業では、スポーツ医学に関する総論的な知識を習得するとともに、基本的なスポーツ外傷・障害について解説する。 |
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学修の目的 | スポーツ医学的知識を競技力向上や健康維持増進、スポーツ外傷・障害の予防に役立てるため、身体の構造および機能を理解するとともに、スポーツ外傷・障害について理解する。 |
学修の到達目標 | 各種スポーツ外傷・障害の原因および治療法、予防法などについて理解するとともに、応急処置に関する基本的手技などを習得する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業態度、レポート等の内容と合わせて総合的に判断する。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | 講義ではスライド、DVDなどを用いて効率よく知識の伝達を行う。授業内で小テストなどを行い、理解を深める。 |
教科書 | 配布資料に沿って授業を進める。 |
参考書 | スポーツ医学検定 公式テキスト (一般社団法人日本スポーツ医学検定機構) |
オフィスアワー | 後期授業期間の火曜日(14:40~16:10) |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | スポーツ、運動、健康、スポーツ外傷 |
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Key Word(s) | Sports, Exercise, Health, Sports Injury |
学修内容 | 第1回 オリエンテーション 第2回 スポーツ医学総論 第3回 健康維持・増進のためのスポーツ 第4回 スポーツ外傷・障害(総論) 第5回 発育期のスポーツ外傷・障害 第6回 スポーツ外傷・障害の要因 第7回 スポーツ外傷・障害の予防と応急処置 第8回 突然死と救命処置 第9回 スポーツ医学(内科的疾患) 第10回 下肢のスポーツ外傷・障害(膝関節) 第11回 下肢のスポーツ外傷・障害(その他) 第12回 頭部・脊椎のスポーツ外傷・障害 第13回 上肢のスポーツ外傷・障害(肩関節) 第14回 上肢のスポーツ外傷・障害(その他) 第15回 ドーピング・サプリメント 第16回 まとめ、定期試験 |
事前・事後学修の内容 | 事前学修:身体構造と機能、運動生理学、スポーツ栄養学、救急処置法について熟知しておく。 事後学修:習得したスポーツ医学に関する基礎的知識を、スポーツ現場での指導などに役立てる。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |