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科目の基本情報

開講年度 2023 年度
開講区分 共通教育・教養基礎科目
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次
授業科目名 経済学G
けいざいがくじー
Economics G
授業テーマ 一般経済史
単位数 2 単位
ナンバリングコード
libr-comp-ECON1212-002
開放科目 非開放科目    
分野 環境・科学, 教育・公共, 社会・経済
分類・領域

教養統合科目・国際理解・現代社会理解 (2022(令和4)年度〜2015(平成27)年度入学生対象)

開講学期

前期

開講時間 火曜日 1, 2時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 堀内 義隆(人文学部)

HORIUCHI Yoshitaka

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要  人間の経済活動の歴史を概説する。とりわけ資本主義社会の歴史について重点的に取り上げる。それは現代の社会を生きるうえでの一般的な教養であるのみならず、専門的な経済学を学習するうえでの土台となる経済の具体的イメージを涵養するものでもある。
学修の目的 この講義では、世界の経済の歴史を学ぶことによって、現代の世界経済が直面する諸課題を、学術的に分析できる基礎的能力を培う。
学修の到達目標 古代から現代に至る世界史を経済の動きから理解し、わかりやすい文章で説明できる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 期末試験100%
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

Moodleを活用する授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書
参考書 河﨑信樹・奥和義編著『一般経済史』ミネルヴァ書房、2018年
河崎信樹・村上衛・山本千映『グローバル経済の歴史』有斐閣、2020年
オフィスアワー 毎週木曜日13:00~14:00、人文学部堀内研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 経済史、資本主義、工業化
Key Word(s) Economic history, Capitalism, Industrialization
学修内容 第1回 経済学と経済史
第2回 狩猟採集社会から農業社会へ
第3回 農業社会の発展
第4回 モンゴル帝国のインパクト
第5回 近代世界システムの成立
第6回 産業革命
第7回 世界貿易の拡大(19世紀)
第8回 大企業の登場
第9回 大恐慌とケインズ主義
第10回 IMF・GATT体制下の経済成長
第11回 社会主義
第12回 アジアの工業化
第13~14回 生産のグローバル化、金融化、情報化
第15回 まとめ
事前・事後学修の内容 参考書を読み、授業内容を確認すること。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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