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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・幼児教育に関する専門科目(A類) | |
科目名 | 幼児心理学 | |
ようじしんりがく | ||
Child Development | ||
受講対象学生 |
教育学部 学部(学士課程) : 2年次 74 期生 幼児教育コースの学生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 幼児教育コースの必修科目 |
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授業科目名 | 子ども家庭支援の心理学 | |
こどもかていしえんのしんりがく | ||
Psychology of the Child and Family Support | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-pres-PSYC2022-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
月曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 教育学部専門2号館3階保育実習室Ⅰ | |
担当教員 | 富田 昌平(教育学部幼児教育講座) | |
TOMITA, Shohei | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 子育て家庭をめぐる現代の社会的状況と課題を踏まえながら、生涯発達の心理学的プロセス及び生涯発達における乳幼児期の重要性について理解し、家族や家庭の意義や機能について理解を深める。子どもの精神保健とその課題についても学ぶ。 |
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学修の目的 | 生涯発達の観点から乳幼児期の重要性を理解し,家族・家庭の意義や機能,子育て家庭をめぐる現状と課題,子どもの精神保健とその課題について基本的な理解を得る。 |
学修の到達目標 | ・生涯発達に関する心理学的な基礎的事項について説明できる。 ・家族・家庭の意義や機能,及び子育て家庭をめぐる現状と課題について説明できる。 ・子どもの精神保健とその課題について説明できる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | レポート・発表内容70%,授業への取り組み状況30% |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
グループ学習の要素を加えた授業 キャリア教育の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 特になし。適宜,資料等を配布する。 |
参考書 | 授業の中でその都度紹介する。 |
オフィスアワー | 火曜日7-8限 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 保育原理 保育内容総論 |
発展科目 | 子どもの理解と援助 子ども理解の理論と実践 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 子ども,家庭,支援,生涯発達 |
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Key Word(s) | Child, Family, Support, Life Cycle |
学修内容 | 第1回:オリエンテーション 第2回:子育て家庭を取り巻く現状と課題 第3回:ライフコースと仕事・子育て 第4回:家族・家庭の意義や機能 第5回:生涯発達における乳幼児期の重要性 第6回:発達の基礎(1):生物学的原理 第7回:発達の基礎(2):親と子の関係づくり 第8回:発達の基礎(3):子どもの人格形成 第9回:子どもの精神保健とその課題(1):発達の遅れが気になる子ども 第10回:子どもの精神保健とその課題(2):問題行動が目立つ子ども 第11回:子どもの精神保健とその課題(3):ことばの問題 第12回:子どもの精神保健とその課題(4):社会性・コミュニケーションの問題 第13回:子どもの精神保健とその課題(5):くせ・習慣・こだわり 第14回:子どもの精神保健とその課題(6):その他の気になる事柄 第15回:まとめ |
事前・事後学修の内容 | |
事前学修の時間:150分/回 事後学修の時間:90分/回 |