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| 開講年度 | 2023 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 人文学部文化学科 | |
| 受講対象学生 |
2012年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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| 選択・必修 | ||
| 授業科目名 | アメリカ文学演習G | |
| あめりかぶんがくえんしゅうじい | ||
| Seminar on American Literature G | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| ナンバリングコード | humn-cult2100-302
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| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 |
前期 |
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| 開講時間 |
水曜日 3, 4時限 |
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| 授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 野田 明 | |
| NODA, Akira | ||
| SDGsの目標 |
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| 連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
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| 授業の概要 | 19世紀の小説家、ナサニエル・ホーソーンの作品を講読し、アメリカン・ルネサンスの特質を考察する。 |
|---|---|
| 学修の目的 | 先行研究を踏まえて、作品について自分自身の論を展開できる。 |
| 学修の到達目標 | ホーソーンの作品のテーマ・特徴が言える。アメリカン・ルネサンスについて概要を説明できる。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 成績評価方法と基準 | 授業中の発表40%、期末の試験及びレポート60% |
| 授業の方法 | 演習 |
| 授業の特徴 |
教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
| 授業改善の工夫 | 受講生の状況に基づき、進度を調整する。 |
| 教科書 | 別途掲示します。 |
| 参考書 | |
| オフィスアワー | 火曜 12:10~12:50 人文専門棟 野田研究室 |
| 受講要件 | |
| 予め履修が望ましい科目 | 文学概論AB(同時履修も可) |
| 発展科目 | |
| その他 |
| MoodleのコースURL |
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| キーワード | アメリカ文学、アメリカン・ルネサンス、ホーソーン |
|---|---|
| Key Word(s) | American literature, American Renaissance, Hawthorne |
| 学修内容 | 第1回:イントロダクション 第2回:アメリカン・ルネサンスについて 第3回:ホーソーンについて 第4回:「ウェイクフィールド」1 第5回:「ウェイクフィールド」2 第6回:「僕の親戚モリヌー少佐」1 第7回:「僕の親戚モリヌー少佐」2 第8回:「僕の親戚モリヌー少佐」3 第9回:「僕の親戚モリヌー少佐」4 第10回:「ラパチーニの娘」1 第11回:「ラパチーニの娘」2 第12回:「ラパチーニの娘」3 第13回:「ラパチーニの娘」4 第14回:「ラパチーニの娘」5 第15回:まとめ 第16回:試験 |
| 事前・事後学修の内容 | 事前学修として、毎回指定された範囲について原文を読み、事後学修として、授業でやった範囲を復習し、指示された参考文献に目を通す。 |
| 事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |