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科目の基本情報

開講年度 2023 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2012年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 アメリカ文学演習G
あめりかぶんがくえんしゅうじい
Seminar on American Literature G
単位数 2 単位
ナンバリングコード
humn-cult2100-302
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 水曜日 3, 4時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 野田 明

NODA, Akira

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 19世紀の小説家、ナサニエル・ホーソーンの作品を講読し、アメリカン・ルネサンスの特質を考察する。
学修の目的 先行研究を踏まえて、作品について自分自身の論を展開できる。
学修の到達目標 ホーソーンの作品のテーマ・特徴が言える。アメリカン・ルネサンスについて概要を説明できる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○人文科学の諸分野の専門的知識と豊かな教養を身につけている。
 変動激しい現代社会・地域社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。
 人文科学諸分野の成果に基づき、世界各地域の固有の文化に関して、広い視野から探求できる。
 変動激しい現代社会・地域社会に対する理解を基盤として、国際感覚に基づいて行動できる。
 自ら学んだ知を、口頭表現や文章表現によって的確に発信することができる。
 国際社会と地域社会の一員という自覚をもち、その発展に貢献できる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  •  主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 授業中の発表40%、期末の試験及びレポート60%
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業
授業改善の工夫 受講生の状況に基づき、進度を調整する。
教科書 別途掲示します。
参考書
オフィスアワー 火曜 12:10~12:50 人文専門棟 野田研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目 文学概論AB(同時履修も可)
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード アメリカ文学、アメリカン・ルネサンス、ホーソーン
Key Word(s) American literature, American Renaissance, Hawthorne
学修内容 第1回:イントロダクション
第2回:アメリカン・ルネサンスについて
第3回:ホーソーンについて
第4回:「ウェイクフィールド」1
第5回:「ウェイクフィールド」2
第6回:「僕の親戚モリヌー少佐」1
第7回:「僕の親戚モリヌー少佐」2
第8回:「僕の親戚モリヌー少佐」3
第9回:「僕の親戚モリヌー少佐」4
第10回:「ラパチーニの娘」1
第11回:「ラパチーニの娘」2
第12回:「ラパチーニの娘」3
第13回:「ラパチーニの娘」4
第14回:「ラパチーニの娘」5
第15回:まとめ
第16回:試験
事前・事後学修の内容 事前学修として、毎回指定された範囲について原文を読み、事後学修として、授業でやった範囲を復習し、指示された参考文献に目を通す。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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