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科目の基本情報

開講年度 2023 年度
開講区分 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・保健体育
科目名 小学校の教科に関する科目体育
しょうがっこうのきょうかにかんするかもくたいいく
Physical Education for Elementary School
受講対象学生 教育学部

学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
72-74 期生
卒業要件の種別 選択必修
AⅠ類は小学校専門体育A・B・C・Dより1つを必修
授業科目名 小学校専門体育C (ソフトバレーボール・水泳)
しょうがっこうせんもんたいいくしい(そふとばれーぼーる・すいえい)
Physical Education for Elementary School C  
単位数 2 単位
ナンバリングコード
educ-comn-PHSC1111-003
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 木曜日 3, 4時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 第一体育館、プール(附小等含む)

担当教員 大隈節子,水藤弘吏

OKUMA,Setsuko SUITO,Hiroshi

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 小学校体育で扱う運動領域のうち、ボール運動(ネット型・ソフトバレーボール)と水泳
学修の目的 小学校体育で扱われるボール運動(ネット型・ソフトバレーボール)と水泳の概要が理解できる
学修の到達目標 ソフトバレーボール:チーム対チームの攻防によって競争することの楽しさや喜びを味わうための基礎的能力を身につける。
水泳:水中運動における安全について理解し、水中運動に親しむ資質や能力の基礎を身につける。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
 自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 出席状況、学習態度、レポート、試験結果の総合的評価
授業の方法 実習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

グループ学習の要素を加えた授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 文科省学習指導要領
参考書 浜田貴夫「水泳の教科書」山と渓谷社、斉藤秀俊「命を守る着衣泳」新潟日報事業社
オフィスアワー 大隈(ソフトバレーボール):水曜日 12:15~12:45
水藤(水泳):水曜日 12:15~12:45
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 水泳、ソフトバレーボール
Key Word(s) swimming,softvolleyball
学修内容 ≪1回〜7回≫
1.ボール運動(ソフトバレーボール) 大隈担当
1)ガイダンス  
2)簡単なゲームの体験(キャッチバレー)
3)基本技術・戦術の学習(アタック)
4)基本技術・戦術の学習(トス→アタック①)
5)基本技術・戦術の学習(トス→アタック②)
6)簡単なゲーム戦術の学習(フォーメーションの理解①)
7)簡単なゲーム戦術の学習(フォーメーションの理解②)


≪8〜14回 ≫ 
2.水泳  水藤担当
1)水慣れ、水遊び各種
2)水中の基本姿勢、浮身、潜水 、背泳ぎ
3)けのび、ばた足 、クロール
4)呼吸確保、クロール
5)平泳ぎキック
6)平泳ぎ
7)着衣泳
※小学校の授業の見学や補助を含む。
≪15回≫ まとめ
事前・事後学修の内容 授業時に別途指示をする。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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