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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 共通教育・教養基礎科目 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次 |
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授業科目名 | スポーツ健康科学概論 | |
すぽーつけんこうかがくがいろん | ||
Lecture Course in Health and Physical Education | ||
授業テーマ | 健康、スポーツ活動 | |
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | libr-fndt-HPED1421-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | 環境・科学, 健康・医療・福祉, 教育・公共 | |
分類・領域 |
教養基盤科目・健康科学 (2022(令和4)年度〜2015(平成27)年度入学生対象) |
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開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
金曜日 1, 2時限 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 5回ずつで場所が変わります。 八木(教室:授業科目時間割表を参照)、冨樫(教室:授業科目時間割表を参照)、大隈(教室:授業科目時間割表を参照) |
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担当教員 | 八木規夫(教育学部)、冨樫健二(教育学部)、大隈節子(教育学部) | |
YAGI, Norio; TOGASHI, Kenji; OKUMA, Setsuko | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | スポーツを取り巻く諸問題や身体のあり方について探求できるようにする。また,健康・運動・身体活動、コーチングに関する基礎的な事項を理解できるようにする。 |
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学修の目的 | スポーツを取り巻く諸問題や身体のあり方について探求できるようになる。また,健康、運動、身体活動、コーチングに関する基礎的な事項を理解できるようになる。 |
学修の到達目標 | ・子どもから成人へと身体の発育,体力・運動の発達過程に関する基礎的な事項を理解できるようになる(八木担当) ・子どもの運動や健康についての基礎的な事項を理解できるようになる(冨樫担当) ・スポーツを取り巻く諸問題やよりよいスポーツへのかかわり方について理解できるようになる(大隈担当) |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 出席状況と授業態度に加え,個人レポートを含めて総合的に評価する。 八木(35%),冨樫(35%),大隈(30%)とし,いずれか1つでも0%でなく,合計が60%以上で合格とする。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
グループ学習の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | FDおよび学生の授業評価アンケートの結果などを参考にして,次年度の授業改善に資する。 |
教科書 | 各教員が適宜指示する |
参考書 | 各教員が適宜指示する |
オフィスアワー | 八木規夫(金曜12:30〜13:30)1号館1階研究室 冨樫健二(水曜12:10〜12:50)1号館1階研究室 大隈節子(水曜12:10〜12:50)1号館1階研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 特に無し(履修案内参照) |
発展科目 | スポーツ健康科学A,スポーツ健康科学BO |
その他 |
学籍番号によって、場所・教員・服装・持ち物が異なることがあるので注意すること。 1)A類(1~70番)第1回目は教室(授業科目時間割表を参照)にて八木が担当。服装の指定は無し。筆記用具などを持参。 2)A類(71~140番)第1回目は教室(授業科目時間割表を参照)にて冨樫が担当。服装の指定は無し。筆記用具などを持参。 3)A類(141番~)+再履修+他学部 第1回目は教室(授業科目時間割表を参照)にて大隈が担当。服装の指定は無し。筆記用具などを持参。 新型コロナウィルス対策のため対面授業が困難になった場合、授業の概要、到達目標、授業計画、履修方法等が変更される。その際には別途アナウンスを行う。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | スポーツをとりまく諸問題,身体健康・運動・身体活動・コーチング |
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Key Word(s) | Sport Coaching,Body-Mind Awareness,Health,Exercise, Physical Activity |
学修内容 | (3コースに分かれて実施する) 1) A類(1~70番)の学生 〇A群→B群→C群 2) A類(71~140番)の学生 〇B群→C群→A群 3) A類(141番~),再履修,その他の学生 〇C群→A群→B群 第1回〜第15回は3コースに分かれて、5回毎に担当者が変わる。各担当者(群)の内容は以下の通り。 A群(八木担当) 第 1回 健康と体力 第 2回 子ども達の体力・運動能力の現状 第 3回 体力・運動能力の向上と発育発達 第 4回 トレーニングの原理・原則、運動強度の指標 第 5回 テスト B群(冨樫担当) 第1回 子どもの運動と健康 第2回 子どもの体型と健康(肥満) 第3回 子どもの体型と健康(やせ) 第4回 ストレスと健康 第5回 遺伝と健康 C群(大隈担当) 第 1回 スポーツコーチングについて 第 2回 リーダーシップについて 第 3回 コミュニケーションスキルについて 第 4回 パワーハラスメントについて 第 5回 「競うこと」と「つながること」について |
事前・事後学修の内容 | 授業担当者が受講生に説明する。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |