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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 共通教育・大学基礎科目 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次 クラスは指定なので履修案内を参照すること。 |
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授業科目名 | スタートアップPBLセミナー | |
すたーとあっぷぴーびーえるせみなー | ||
Active-learning Start-up PBL Seminar | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | gedu-fndn-ASUS-1111
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | ||
分類・領域 | ||
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
学部・学科やコースによって異なるので、履修案内を参照すること。 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 時間割表で確認すること。 | |
担当教員 | 長濱文与、下村智子、守山紗弥加、奥田久春 | |
NAGAHAMA Fumiyo, SHIMOMURA Tomoko, MORIYAMA Sayaka, OKUDA Hisaharu | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | 2022.12.26査読処理済み。ナンバリングについて要確認。 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | PBLに取り組む中で、三重大学のディプロマポリシー「4つの力」の内容について知り、大学での学びに必要となるスタディ・スキルを体験的に学習し、大学での学修へのスムーズな移行をはかる。 |
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学修の目的 | ・「4つの力」について理解し、大学生活での獲得・向上を目指すために必要な知識やスキルを習得する。 ・大学での学びに必要なスタディ・スキルを習得する。 ・PBLの遂行を通して必要な知識やスキルを習得する。 |
学修の到達目標 | ・ 「4つの力」、すなわち「感じる力」、「考える力」、「コミュニケーション力」、「生きる力」の内容を理解し、その意義やそれらの力を高めるために必要なことについて考えることができる。 ・ 大学での学びに必要なスタディ・スキルを学び、実践できる。 ・PBLを体験することを通して、必要な知識やスキルを学び、それらを実践できる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 評価の方法 提出物(毎回の課題など):60% 最終成果物に対する評価結果:20% 授業への取り組み:20% 基準 ・「4つの力」の内容とその意義を理解し、それらの力を高めるために必要なことについて考えているか。 ・授業で学んだスタディ・スキルを活用して、活動に取り組むことができているか。 ・授業で学んだグループ活動に必要なスキルを活用して、グループ活動に取り組むことができているか。 |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 反転授業 グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 eポートフォリオを活用する授業 |
授業改善の工夫 | 授業改善のためのアンケート結果を活用する。 |
教科書 | 適宜、資料を配付する。 |
参考書 | 適宜、紹介する。 |
オフィスアワー | 各教員により異なるので、第1回授業で伝達する。 |
受講要件 | なし |
予め履修が望ましい科目 | なし |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 4つの力、スタディスキル、PBL |
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Key Word(s) | Four Key Abilities, Study Skills, PBL |
学修内容 | 第1回 ガイダンス、グループ活動の基本 第2回 アイデアの発想 第3回 情報収集の目的と方法 第4回 現状理解と分析 第5回 問題を捉える思考法 第6回 問いの設定と探究方法 第7回 計画の立て方 第8回 主張や提案の構築 第9回 情報の活用、引用の方法 第10回 論理的・批判的思考 第11回 レポートの作成 第12回 発表と質疑応答の方法 第13回 発表とピア評価① 第14回 発表とピア評価② 第15回 授業の振り返り |
事前・事後学修の内容 | 毎回、次回授業に向けての課題を設定する。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |