シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2023 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 生物資源学部 | |
受講対象学生 |
資源循環学科・全教育コース 学部(学士課程) : 2年次, 3年次 教職履修学生対象 |
|
選択・必修 | その他 |
|
授業科目名 | 一般物理学 | |
いっぱんぶつりがく | ||
General of Physics | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Reso-3041-002
|
|
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期集中 集中で行います。 |
|
開講時間 |
|
|
授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
|
開講場所 | ||
担当教員 | 山田二久次,取出伸夫,坂井勝,福島崇志,森尾吉成,村上克介,飯島慈裕 | |
Yamada Kuniji, Toride Nobuo, Sakai Masaru, Fukushima Takashi, Morio Yoshinari, Murakami Katsusuke, IIgima Yoshihiro | ||
SDGsの目標 |
|
|
連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 物理学は,実験や観測によって得られたデータを数学のことばで表すことによって,自然現象の本質的な部分をできるだけ簡潔に表現しようとする学問で,講義では自然現象を数学のことばで表すための基本的な方法を学び,生活で見られる現象を例にとって,数式がどのようにして多彩な自然現象を表現できるかを理解する。 高等学校学習指導要領の理科教科における物理学全般に関連する科目である。 |
---|---|
学修の目的 | 生活の中での物理的な事物・現象に対する基本的な概念や原理・法則の理解を深め,自然現象を数理的に表現できる基礎的能力を育成するとともに,物理に対する探究心を身につけることを目的とする。 |
学修の到達目標 | 物理学が農業の各分野に関連することを理解するとともに,社会的な意義や役割について考え,諸課題を主体的,合理的に解決する科学的な思考を展開できる知識を得ることを目標とする。 |
ディプロマ・ポリシー |
|
成績評価方法と基準 | レポート100% |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 基礎物理学,学術図書出版社 |
参考書 | |
オフィスアワー | 担当教員ごとに個別にメールでコンタクトをとること.世話役は,森尾(morio(@)bio.mie-u.ac.jp)である. |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
教員免許・各種資格取得に関連した科目 (注 : 必ず入学年度の学修(習)要項で確認してください) |
MoodleのコースURL |
---|
キーワード | 運動,剛体,熱,波,音,光,電気,原子 |
---|---|
Key Word(s) | Motion, rigid body, heat, wave, sound, light, electricity, atom |
学修内容 | 第1回:平面内の運動 第2回:剛体のつり合い 第3回:運動量 第4回:円運動 第5回:単振動 第6回:温度と熱 第7回:気体分子の運動 第8回:波の伝わり方 第9回:音の性質 第10回:光の性質 第11回:波の性質 第12回:電気の性質 第13回:電流と磁界 第14回:電子と光 第15回:原子と原子核 第16回:期末試験 |
事前・事後学修の内容 | 各授業ごとには,授業前に授業内容の予習を行い,授業後は授業に関する課題等を作成し,その後レポートの間違い等についての予習を十分行うこと。 第1回:平面内の運動の課題(4時間) 第2回:剛体のつり合いの課題(4時間) 第3回:運動量の課題(4時間) 第4回:円運動の課題(4時間) 第5回:単振動の課題(4時間) 第6回:温度と熱の課題(4時間) 第7回:気体分子の運動の課題(4時間) 第8回:波の伝わり方の課題(4時間) 第9回:音の性質の課題(4時間) 第10回:光の性質の課題(4時間) 第11回:波の性質の課題(4時間) 第12回:電気の性質の課題(4時間) 第13回:電流と磁界の課題(4時間) 第14回:電子と光の課題(4時間) 第15回:原子と原子核の課題(4時間) 第16回:期末試験 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |