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科目の基本情報

開講年度 2023 年度
開講区分 教育学部・学校教育に関する専門科目(A類)
科目名 学校教育セミナー
がっこうきょういくせみなー
Seminar on School Education
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 2年次
期生
教育心理学専攻生対象
卒業要件の種別 必修
授業科目名 教育心理学PBLセミナー
きょういくしんりがくぴーびーえるせみなー
Educational Psychology PBL seminar
単位数 2 単位
ナンバリングコード
educ-scho-PSYC2721-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 木曜日 3, 4時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 瀬戸美奈子(教育学部学校教育講座) 中西良文均(教職大学院) 南 学(教育学部学校教育講座)

SETO, Minako NAKANISHI,Yoshifumi  MINAMI, Manabu

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 現代の教育課題について心理学の知見を活用し、課題解決を探求する。
学修の目的 現代の教育課題に関する知識を身に付ける。
心理学についての専門的な知識を身に付ける。
教育課題の解決を考えるにあたり,心理学的な知識を活用できる力を身に付ける。
学修の到達目標 現代の教育課題について文献等を活用し知識を得る。
心理学について論文、書籍等を購読し、知識を得る。
現代の教育課題について心理学の観点から検討し、発表できる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
○教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
○教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  • ○心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 課題への取組70%、発表30% 計100%。(合計が60%以上で合格)
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

問題提示型PBL(事例シナリオ活用含)

特色ある教育

グループ学習の要素を加えた授業
Moodleを活用する授業
キャリア教育の要素を加えた授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫 学生主体型の活動であるが、その進行過程で困難を感じる局面があるようであるため、それに対して適切な支援を行う
教科書
参考書 授業内で紹介する。また、必要に応じて蔵書等を活用すること。
オフィスアワー 教員が空いているときは随時対応します。
受講要件
予め履修が望ましい科目 学校教育最先端セミナー、学校教育実地研究
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=13207
キーワード (心理学に基づく)実践、文献検索、調査
Key Word(s) field work (based on Psychology), document retrieval, questionnaire method
学修内容 第1回 イントロダクション(PBL授業の進め方,PBLの意義の説明)
第2回 取り組むべき問題事例①の提示、学習計画立案、文献探し
第3回 文献レビューおよび検討
第4回 文献レビューおよび検討、発表準備
第5回 グループ内発表とまとめ
第6回 取り組むべき問題事例②の提示、学習計画立案、文献探し
第7回 文献レビューおよび検討
第8回 文献レビューおよび検討、発表準備
第9回 グループ内発表とまとめ
第10回 取り組むべき問題事例③の提示、学習計画立案、文献探し
第11回 文献レビューおよび検討
第12回 文献レビューおよび検討、発表準備
第13回 グループ内発表とまとめ
第14回 問題事例①と②について全体発表およびまとめ
第15回 問題事例③について全体発表およびまとめ
事前・事後学修の内容 毎週の活動報告と次回の予習課題をMoodleにおこなうこと。
予習課題は、文献の検討の際には、担当した文献をまとめたレポートを作ること。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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