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科目の基本情報

開講年度 2023 年度
開講区分 工学研究科(博士前期課程)分子素材工学専攻/応用化学専攻
領域 主領域 : F; 副領域 : F
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修 選択
授業科目名 応用化学/分子素材工学特別講義 I
おうようかがく/ぶんしそざいこうがくとくべつこうぎ I
Topics in Chemistry for Materials I
単位数 1 単位
ナンバリングコード
EN-PHCH-5
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 月曜日 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8時限
9:00-16:00 6月26日月曜および7月3日
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 工学部24番教室

担当教員 請川孝治(産業技術総合研究所理事)、斎藤郁夫(産業技術総合研究所主任研究員)

UKEGAWA Kouji, SAITOU Ikuo

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 請川孝治

エネルギー概論コンテンツ

          (1) エネルギーを取り巻く大きな変化
          (2) 技術開発の考え方
          (3) 国際エネルギーの動向
          (4) 国内エネルギーの動向
          (5) 地球環境とエネルギー
          (6) 石油
             (6-1)近代石油産業の誕生
             (6-2)石油
             (6-3)世界のチョークポイント
             (6-4)各国の石油事情
          (7) 石油代替エネルギー
          (8) 水素エネルギー
          (9) バイオマス

斎藤郁夫

重質炭化水素資源利用技術
1.産総研の紹介
2.エネルギー・環境を巡る状況
1)エネルギーを巡る状況
2)環境をめぐる状況
地球環境問題ー京都議定書からパリ協定へ
3.重質炭化水素資源利用技術に関して
1)重質油・超重質油利用技術に関して
2)石炭利用技術に関して
学修の目的 エネルギーとは。
世界、日本におけるエネルギー事情

石油、石炭、バイオマスの現状と未来

化石燃料と再生可能エネルギー

エネルギーをめぐる真実
学修の到達目標 エネルギー、石油、石炭、バイオマス、炭素資源について理解する
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

○ JABEE 関連項目
成績評価方法と基準 出席とレポートで評価する。

(Grading policies and criteria)
Attendance and Report.
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 特になし。
参考書 特になし
オフィスアワー
受講要件 特になし
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他 英語対応授業である。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード エネルギー・石油・石炭・バイオマス・再生可能エネルギー・未利用資源
Key Word(s) Energy, Petroleum, Coal, Biomass, Renewable energy, Unused resources
学修内容 請川孝治

エネルギー概論コンテンツ

          (1) エネルギーを取り巻く大きな変化
          (2) 技術開発の考え方
          (3) 国際エネルギーの動向
          (4) 国内エネルギーの動向
          (5) 地球環境とエネルギー
          (6) 石油
             (6-1)近代石油産業の誕生
             (6-2)石油
             (6-3)世界のチョークポイント
             (6-4)各国の石油事情
          (7) 石油代替エネルギー
          (8) 水素エネルギー
          (9) バイオマス

斎藤郁夫

重質炭化水素資源利用技術
1.産総研の紹介
2.エネルギー・環境を巡る状況
1)エネルギーを巡る状況
2)環境をめぐる状況
地球環境問題ー京都議定書からパリ協定へ
3.重質炭化水素資源利用技術に関して
1)重質油・超重質油利用技術に関して
2)石炭利用技術に関して
事前・事後学修の内容
事前学修の時間:360分/回    事後学修の時間:720分/回

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