三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2023 年度
開講区分 全学が開講する教職に関する科目(教育学部学生を除く)
受講対象学生 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 国語科教育法Ⅱ
こくごかきょういくほう に
The method Japanese education
単位数 2 単位
ナンバリングコード
humn-cult2300-005
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期集中

開講時間
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 丹藤 博文(非常勤講師)

TANDOH,Hirofumi

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 (1)中学校国語教科書に掲載される文学教材の教材研究の方法について学び、読みを深める。
(2)学習指導案の作成の仕方を身につける。
学修の目的 授業のための教材研究の方法を習得する。
学修の到達目標 学習指導案を書くことができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 教材研究レポート3×20点+学習指導案40点(60点以上で合格)
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

問題提示型PBL(事例シナリオ活用含)

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業
グループ学習の要素を加えた授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書
参考書
オフィスアワー
受講要件
予め履修が望ましい科目 国語科教育法Ⅰ
発展科目 国語科教育法Ⅲ・Ⅳ
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 教材研究・学習指導案
Key Word(s) The study of text,The plan of lesson
学修内容 1.教材研究の意義
2.教材研究の理論
3.教材研究の方法
4.学習指導案の書き方
5.~10.教材の選定と学習指導案の作成
11.~15.模擬授業とふりかえり
事前・事後学修の内容
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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