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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 全学が開講する教職に関する科目(教育学部学生を除く) | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 国語科教育法Ⅰ | |
こくごかきょういくほう いち | ||
The method of Japanese educationⅠ | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | humn-cult2300-004
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期集中 |
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開講時間 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 丹藤 博文(非常勤講師) | |
TANDOH hirofumi | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | 2023年度前期の日程 7/1,7/2,7/8,7/9 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | (1)中学校・高等学校において国語の授業をするうえで、必要な国語科教育の基礎的知識を習得する。 国語科教育の目的・内容・評価について理解する。 (2)基本文献を購読し、国語教育の基本的な考え方等について学ぶ、 (3)文学教材について、教える立場からの研究について考察する。 |
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学修の目的 | (1)国語の授業の研究方法について理解し、授業についてイメージを持つことができる。 (2)教える立場から文学の読みについてアプローチすることができる。 |
学修の到達目標 | (1)文学教材の授業の目的・方法・評価について理解できる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 出席25% グループワーク25% レポート50% |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) グループ学習の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 丹藤博文『ナラティヴ・リテラシー─読書行為としての語り─』、溪水社、2500円 |
参考書 | |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 国語科教育法Ⅱ |
その他 | 教科書『ナラティヴ・リテラシー─読書行為としての語り─』を各自用意しておくこと。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 言語論的転回、物語論、語り、教材分析 |
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Key Word(s) | linguistic turn,narratology,narration,text anarize |
学修内容 | 1.国語科教育研究 2.国語教育の目的 3.国語教育の内容 4.国語教育の評価 5.国語教育の歴史 6.基本文献の購読① 7.基本文献の購読② 8.基本文献の購読③ 9.基本文献の購読④ 10.基本文献の購読⑤ 11.文学教材の研究①-物語論- 12.文学教材の研究②-物語分析の方法- 13..文学教材の研究③-物語分析演習- 14.文学教材の研究④-物語分析演習- 15..文学教材の研究⑤-物語分析演習- |
事前・事後学修の内容 | |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |