三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2023 年度
開講区分 国際交流センター(日本語教育コース)
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次
日本語レベル判定試験にて「中級Ⅱ」に指定された留学生に限る。
選択・必修
授業科目名 中級Ⅱ 読解A
ちゅうきゅうに どっかいえー
IntermediateⅡ Reading A
単位数 0 単位
ナンバリングコード
開講学期

前期

開講時間 火曜日 7, 8時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 総合研究棟Ⅱ2F 国際交流センター演習室3

担当教員 仲渡理恵子(国際交流センター)

Rieko Nakato

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 読解、特に中・上級者に必要な新聞、ニュース記事を読むスキルを身につけるために必要な語彙や文法、表現を学習する。それらを用いた例文作成を行い、受講者同士で修正、推敲作業も行う。
またニュースの聞き取り練習も行う。
学修の目的 1. ニュースを聞いて、要点をまとめることができる。
2. 新聞記事特有の表現や語彙が理解でき、使いこなせる。
3.新聞記事特有の表現や文法を使って例文を作成し、発表できる。
学修の到達目標 1. ニュースを聞いて、要点をまとめられるようになる。
2. 新聞記事特有の表現や語彙が理解でき、使いこなせるようになる。
3.新聞記事特有の表現や文法を使って例文を作成し、発表できるようになる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 出席・授業参加度(20%)、発表(10%)、
課題提出(35%)、期末レポート(35%)
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

問題提示型PBL(事例シナリオ活用含)

特色ある教育

グループ学習の要素を加えた授業
Moodleを活用する授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫 授業アンケート
教科書 Moodleで教材を配布する。
参考書 『新中級から上級への日本語』
『新聞・テレビ ニュースの日本語』
『中級からじはじめるニュースの日本語 聴解40』
オフィスアワー
受講要件 日本語プレースメントテストで「中級Ⅱ」に指定された者に限ります。
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他 市民開放授業(2名)

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 読解、新聞、ニュース、聴解
Key Word(s) Reading, Newspaper,News,listening
学修内容 第1回    ・オリエンテーション、新聞について
第2回~第15回 ・ニュース聞き取り
       ・新聞読解演習(内容理解、語彙、文法)
       ・例文作成、例文発表
第16回    ・期末レポート作成
事前・事後学修の内容 毎回、予習して授業を受けてください。
毎回授業後に課題を提出してください。
事前学修の時間:30分/回    事後学修の時間:20分/回

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