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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 工学研究科(博士後期課程)材料科学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次, 2年次, 3年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 光・電子材料工学演習 | |
ひかり・でんしざいりょうこうがくえんしゅう | ||
Seminar in Optic and Electronic Material Engineering | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | ENZCOM6
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
金曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 村田 博司(工学研究科) | |
MURATA, Hiroshi | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 21世紀は光と電子の時代である。情報化社会の基幹は光ファイバーネットワークであり、スマートフォンやコンピューターは高速電子回路技術の粋を集めたものである。さらに、次世代の情報通信ネットワークの実現に向けて、新しい物理に基づく新奇光・電子デバイスの研究開発が鋭意進められている。 この授業(演習)では、光・電子材料工学の最新のデバイスや応用システムについて、セミナー形式で学習する。 |
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学修の目的 | 授業の概要をご覧ください |
学修の到達目標 | 最新の光・電子融合デバイスとその応用動向について理解できるようになる ゼミナール形式の討論を通して、論理的な説明・議論ができるようになる |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | レポート70%、教員との質疑応答30% |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | |
教科書 | |
参考書 | Alan Rogers, "Essentials of Photonics, Second Edition," CRC Press. David M. Pozar著、永妻忠夫、村田博司、真田篤志訳、「マイクロ波工学 第4版」森北出版. |
オフィスアワー | 月曜日 10:00-12:30(他の時間の場合は可否を電子メールで尋ねてください) 教員室:工・電子情報棟4階1402号室 メールアドレス:murata@elec.mie-u.ac.jp |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | 学部における光・電磁波工学、修士における高周波フォトニクス特論、高周波フォトニクス演習 |
発展科目 | |
その他 |
英語対応授業である。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 光学結晶、フォトニック結晶、マルチコアファイバー、メタマテリアル、プラズモン、光変調、非線形光学効果 |
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Key Word(s) | Optical crystal, Photonic crystal, multi-core fiber, Meta material, Plasmon, Optical modulation, Nonlinear optical effect |
学修内容 | 当該分野の最近の論文あるいはテキストを取り上げて、輪講形式で進める。 |
事前・事後学修の内容 | 論文・テキストを事前に熟読して討論の準備を行う。また、討論結果を受けて、関連する研究について調べて理解を深める。 |
事前学修の時間:90分/回 事後学修の時間:90分/回 |