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科目の基本情報

開講年度 2023 年度
開講区分 教育学部・学校教育に関する専門科目(A類)
科目名 教育学研究
きょういくがくけんきゅう
Research in Pedagogy
受講対象学生 教育学部

学部(学士課程) : 4年次
72 期生
卒業要件の種別 必修
68期以降の学校教育コース教育学専攻の学生は、「教育学研究演習」のⅠ~Ⅳから2単位必修
授業科目名 教育学研究演習Ⅲ
きょういくがくけんきゅうえんしゅうさん
Seminar on Pedagogy Research Ⅲ
単位数 1 単位
ナンバリングコード
educ-scho-SCHO3741-003
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 火曜日 9, 10時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 グループプロセス室

担当教員 伊藤敏子(教育学部学校教育講座)

ITO, Toshiko

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 日常的な営みである教育にさまざまな疑問符を投げかけその本質を捉えなおす作業を論文指導も含めながら進める。
学修の目的 自身の関心を鮮明化し、探究する。
学修の到達目標 自身の関心に基づいて発言・執筆する能力を身につける。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 発表50%、レポート50%、計100%。ただし、80%以上出席したことを条件とする。
発表は主体的な取組、レポートは課題探求力および批判的な思考を評価の軸とする。
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫 学生参加を促すためMoodleを活用する。
教科書 適宜プリントを配布する。
参考書 適宜紹介する。
オフィスアワー 毎週火曜日13:00~14:30、場所教育哲学研究室
受講要件 教育哲学分野に関心を持つこと。
予め履修が望ましい科目 「教育哲学」
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=54
キーワード 教育哲学、人間教育
Key Word(s) philosophy of education, education of man
学修内容 ①教育と哲学の関係を哲学する(概論)
②教育と哲学の関係を哲学する(各論)
③人間と教育の関係を哲学する(概論)
④人間と教育の関係を哲学する(各論)
⑤子供と教育の関係を哲学する(概論)
⑥子供と教育の関係を哲学する(各論)
⑦世界と教育の関係を哲学する(概論)
⑧世界と教育の関係を哲学する(各論)
⑨歴史と教育の関係を哲学する(概論)
⑩歴史と教育の関係を哲学する(各論)
⑪教師と教育の関係を哲学する(概論)
⑫教師と教育の関係を哲学する(各論)
⑬現代教育の条件を哲学する(概論)
⑭現代教育の条件を哲学する(各論)
⑮まとめ
事前・事後学修の内容 事前学修:設定された課題にしたがって、毎回レジュメを作成してMoodleに提出する。
事後学修:Moodle上での意見交換により学びを深める。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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