シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2023 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 生物資源学研究科(博士前期課程)資源循環学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
|
選択・必修 | 選択必修 |
|
授業科目名 | 遺伝子工学演習 | |
いでんしこうがくえんしゅう | ||
Seminar on Molecular Engineering | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Reso-5172-010
|
|
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 |
|
開講時間 |
火曜日 3, 4時限 受講生の都合を考慮して、開講曜日・時限を変更する場合があります。このため、初回の講義前に、e-mail等で履修申告した方に連絡をします(または、初回の講義の際に、開講方法等について打合せを行います)。 |
|
授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
|
開講場所 | 生物資源学研究科 370室(変更の可能性がありますので、初回の講義前にe-mail等で連絡します)。 新型コロナウイルス感染症の拡大状況等により、対面授業・ハイブリッド授業・遠隔授業のいずれかになります。 |
|
担当教員 | 土屋 亨(研究基盤推進機構・先端科学研究支援センター・植物機能ゲノミクス部門(遺伝子実験施設):准教授) | |
Tohru TSUCHIYA | ||
SDGsの目標 |
|
|
連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 近年のゲノム解析をはじめとする遺伝子研究は急速な発展を遂げており、新たな知見が日々蓄積されている。また、遺伝子改変生物の作出技術も進歩しており、様々な遺伝子改変生物を利用した物質生産や新規作物の育種、遺伝子治療も行われている。この演習では、遺伝子工学に関連する様々な技術に関する基礎知識と最新情報を習得する。また、英語の読解力とプレゼンテーション能力の涵養を図る。 また、この演習を通して、4つの力の「感じる力」「考える力」「コミュニケーション力」「生きる力」を身につけるため、生物資源学研究科のディプロマポリシー、(3)科学的で論理的な思考の展開と問題解決、(4)プレゼンテーション能力・コミュニケーション能力を身につけることを目指す。 |
---|---|
学修の目的 | 遺伝子工学演習は、遺伝子工学や遺伝子改変生物の作出と解析を進める上で、また持続的な世界の食糧生産を効率的に進めるために欠かすことのできない事項について、議論と理解を深める講義である。本講義に参加する学生は、これらの技術の基本と応用について理解し応用できるようになることで、世界的な食糧の安定供給や環境維持などに関わる問題の解決に向け、自ら取り組めるようになることを目的とする。 |
学修の到達目標 | この講義では、遺伝子工学や遺伝子改変生物の作出と解析に関連する様々な理論、技術の基礎知識を習得することを通して、世界的な食糧の安定供給や環境維持などに関わる問題を解決できるようになるための能力を身につけることができる。このため、以下の学修到達内容を設定する。 (知識) 遺伝子工学の基礎的技術、遺伝子工学の技術を適用した基礎的ならびに応用的研究の概要、更に世界的な食糧の安定供給や環境維持に向けた応用例などを基礎知識として議論展開できるようになる。 (態度) 講義の聴講だけではなく議論を通して、他人の様々な意見を踏まえ自らの意見を取りまとめるとともに、自らの研究に応用できるように考えることで、知識や技術の適用範囲を広げることができる。 (技能) 議論への参加を通して論理的な思考を展開するとともに、得られた基礎的知識を研究現場に適用できるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
|
成績評価方法と基準 | 出席状況およびプレゼンテーション・ディスカッションへの参加(50%)、レポートまたは小テスト(50%)により、総合的に評価(計100%)する。 |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業改善の工夫 | 受講者間の活発な討論を誘導し、受講者の主体的な取り組みが進むべく配慮する。また、授業内で改善点を受講者から聞き取り、その後の授業に取り入れ改善する。 |
教科書 | 特に設定しない。必要な場合は授業中に指定するが、基本的にはMoodleに掲載する論文・資料等を活用する。 |
参考書 | 特に設定しない。必要な場合は授業中に紹介する。 |
オフィスアワー | 講義終了直後:講義を行う教室。なお、新型コロナウイルス感染症の拡大状況等によりハイブリッド授業・遠隔授業のいずれかになる場合は、講義終了後、オンラインのミーティングルーム。 講義終了直後以外の時間:講義担当教員とe-mail等で連絡をとり日時を決定した上で、講義担当教員のオフィス(地域イノベーション推進機構・先端科学研究支援センター・植物機能ゲノミクス部門(遺伝子実験施設)207室)。 |
受講要件 | 分子生物学、遺伝子工学や遺伝子改変生物の作出と解析に関連する様々な技術・理論、また、これらの応用について積極的に学修を行う姿勢があること。また、分子生物学、植物分子育種などに興味があること。 |
予め履修が望ましい科目 | 分子生物学、分子細胞生物学、植物育種学、植物生理学など関連する学部開講科目 |
発展科目 | |
その他 |
各回 共通 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=13127 |
---|
第1回 | 概要 | 第1回:ガイダンス・遺伝子工学の概要 |
---|---|---|
授業時間内の学修内容 | シラバスに基づく講義(演習)全体に関するガイダンス。 遺伝子工学の概要に関する解説と、遺伝子工学(概要)に関する論文の精読と論文内容のプレゼンテーションに基づく討論。 |
|
キーワード(Key Word(s)) | 遺伝子工学(Genetic Engineering) | |
事前学修の内容 | Moodleで提示する、遺伝子工学の概要に関する講義資料に目を通し、その内容を理解する。疑問点があれば当該点について自ら調べ、理解する。なお、疑問点が解決しない場合は、講義中に質問して理解するようにすること。 また、Moodleで提示する、遺伝子工学の概要に関する論文について、論文内容を肯定的および批判的に熟読する。 |
|
事前学修の時間 | 180分 | |
事後学修の内容 | 論文内容のプレゼンテーションに基づく討論を振り返り、論文の問題点を再確認すると共に、自らの研究状況・成果を見直し、論理的な展開が成されているかどうか確認する。 | |
事後学修の時間 | 60分 | |
自由記述欄 | ||
第2回 | 概要 | 第2回:遺伝子工学で使用する生物 |
授業時間内の学修内容 | 遺伝子工学で使用する生物の概要に関する解説と、遺伝子工学で使用する生物に関する論文の精読と論文内容のプレゼンテーションに基づく討論。 | |
キーワード(Key Word(s)) | 遺伝子工学(Genetic Engineering)、生物種(Species) | |
事前学修の内容 | Moodleで提示する、遺伝子工学で使用する生物に関する講義資料に目を通し、その内容を理解する。疑問点があれば当該点について自ら調べ、理解する。なお、疑問点が解決しない場合は、講義中に質問して理解するようにすること。 また、Moodleで提示する、遺伝子工学で使用する生物に関する論文について、論文内容を肯定的および批判的に熟読する。 |
|
事前学修の時間 | 180分 | |
事後学修の内容 | 論文内容のプレゼンテーションに基づく討論を振り返り、論文の問題点を再確認すると共に、自らの研究状況・成果を見直し、論理的な展開が成されているかどうか確認する。 | |
事後学修の時間 | 60分 | |
自由記述欄 | ||
第3回 | 概要 | 第3回:核酸の構造と特徴 |
授業時間内の学修内容 | 核酸の構造と特徴の概要に関する解説と、核酸の構造と特徴に関する論文の精読と論文内容のプレゼンテーションに基づく討論。 | |
キーワード(Key Word(s)) | 核酸(Nucleic Acid)、DNA、RNA | |
事前学修の内容 | Moodleで提示する、核酸の構造と特徴に関する講義資料に目を通し、その内容を理解する。疑問点があれば当該点について自ら調べ、理解する。なお、疑問点が解決しない場合は、講義中に質問して理解するようにすること。 また、Moodleで提示する、核酸の構造と特徴に関する論文について、論文内容を肯定的および批判的に熟読する。 |
|
事前学修の時間 | 180分 | |
事後学修の内容 | 論文内容のプレゼンテーションに基づく討論を振り返り、論文の問題点を再確認すると共に、自らの研究状況・成果を見直し、論理的な展開が成されているかどうか確認する。 | |
事後学修の時間 | 60分 | |
自由記述欄 | ||
第4回 | 概要 | 第4回:制限と修飾 |
授業時間内の学修内容 | 制限・修飾の概要に関する解説と、制限・修飾に関する論文の精読と論文内容のプレゼンテーションに基づく討論。 | |
キーワード(Key Word(s)) | 制限と修飾(Restriction-Modification System)、制限酵素(Restriction Enzyme)、メチル化(Methylation) | |
事前学修の内容 | Moodleで提示する、制限・修飾に関する講義資料に目を通し、その内容を理解する。疑問点があれば当該点について自ら調べ、理解する。なお、疑問点が解決しない場合は、講義中に質問して理解するようにすること。 また、Moodleで提示する、制限・修飾に関する論文について、論文内容を肯定的および批判的に熟読する。 |
|
事前学修の時間 | 180分 | |
事後学修の内容 | 論文内容のプレゼンテーションに基づく討論を振り返り、論文の問題点を再確認すると共に、自らの研究状況・成果を見直し、論理的な展開が成されているかどうか確認する。 | |
事後学修の時間 | 60分 | |
自由記述欄 | ||
第5回 | 概要 | 第5回:遺伝子工学で利用する酵素 |
授業時間内の学修内容 | 遺伝子工学で利用する酵素の概要に関する解説と、遺伝子工学で利用する酵素に関する論文の精読と論文内容のプレゼンテーションに基づく討論。 | |
キーワード(Key Word(s)) | 酵素(Enzymes)、制限酵素(Restriction Enzyme)、修飾酵素(Modification Enzymes) | |
事前学修の内容 | Moodleで提示する、遺伝子工学で利用する酵素に関する講義資料に目を通し、その内容を理解する。疑問点があれば当該点について自ら調べ、理解する。なお、疑問点が解決しない場合は、講義中に質問して理解するようにすること。 また、Moodleで提示する、遺伝子工学で利用する酵素に関する論文について、論文内容を肯定的および批判的に熟読する。 |
|
事前学修の時間 | 180分 | |
事後学修の内容 | 論文内容のプレゼンテーションに基づく討論を振り返り、論文の問題点を再確認すると共に、自らの研究状況・成果を見直し、論理的な展開が成されているかどうか確認する。 | |
事後学修の時間 | 60分 | |
自由記述欄 | ||
第6回 | 概要 | 第6回:遺伝子工学で利用するベクター |
授業時間内の学修内容 | 遺伝子工学で利用するベクターの概要に関する解説と、遺伝子工学で利用するベクターに関する論文の精読と論文内容のプレゼンテーションに基づく討論。 | |
キーワード(Key Word(s)) | ベクター(Vector)、プラスミド(Plasmid)、ファージ(Bacteriophage)、人工染色体(Artificial Chromosome) | |
事前学修の内容 | Moodleで提示する、遺伝子工学で利用するベクターに関する講義資料に目を通し、その内容を理解する。疑問点があれば当該点について自ら調べ、理解する。なお、疑問点が解決しない場合は、講義中に質問して理解するようにすること。 また、Moodleで提示する、遺伝子工学で利用するベクターに関する論文について、論文内容を肯定的および批判的に熟読する。 |
|
事前学修の時間 | 180分 | |
事後学修の内容 | 論文内容のプレゼンテーションに基づく討論を振り返り、論文の問題点を再確認すると共に、自らの研究状況・成果を見直し、論理的な展開が成されているかどうか確認する。 | |
事後学修の時間 | 60分 | |
自由記述欄 | ||
第7回 | 概要 | 第7回:DNAの精製と電気泳動による分離 |
授業時間内の学修内容 | DNAの精製・分離の概要に関する解説と、DNAの精製・分離に関する論文の精読と論文内容のプレゼンテーションに基づく討論。 | |
キーワード(Key Word(s)) | DNA精製(DNA Purification)、DNA電気泳動(DNA Electrophoresis) | |
事前学修の内容 | Moodleで提示する、DNAの精製・分離に関する講義資料に目を通し、その内容を理解する。疑問点があれば当該点について自ら調べ、理解する。なお、疑問点が解決しない場合は、講義中に質問して理解するようにすること。 また、Moodleで提示する、DNAの精製・分離に関する論文について、論文内容を肯定的および批判的に熟読する。 |
|
事前学修の時間 | 180分 | |
事後学修の内容 | 論文内容のプレゼンテーションに基づく討論を振り返り、論文の問題点を再確認すると共に、自らの研究状況・成果を見直し、論理的な展開が成されているかどうか確認する。 | |
事後学修の時間 | 60分 | |
自由記述欄 | ||
第8回 | 概要 | 第8回:RNAの精製とcDNAの合成・ライブラリー |
授業時間内の学修内容 | RNAの精製とcDNAの合成・ライブラリーの構築の概要に関する解説と、RNAの精製とcDNAの合成・ライブラリーに関する論文の精読と論文内容のプレゼンテーションに基づく討論。 | |
キーワード(Key Word(s)) | RNA、mRNA、cDNA、ライブラリー(Library)、スクリーニング(Screening)、トランスクリプトーム(Transcriptome) | |
事前学修の内容 | Moodleで提示する、RNAの精製とcDNAの合成・ライブラリーの構築に関する講義資料に目を通し、その内容を理解する。疑問点があれば当該点について自ら調べ、理解する。なお、疑問点が解決しない場合は、講義中に質問して理解するようにすること。 また、Moodleで提示する、RNAの精製とcDNAの合成・ライブラリーの構築に関する論文について、論文内容を肯定的および批判的に熟読する。 |
|
事前学修の時間 | 180分 | |
事後学修の内容 | 論文内容のプレゼンテーションに基づく討論を振り返り、論文の問題点を再確認すると共に、自らの研究状況・成果を見直し、論理的な展開が成されているかどうか確認する。 | |
事後学修の時間 | 60分 | |
自由記述欄 | ||
第9回 | 概要 | 第9回:伝統的なクローニング手法 |
授業時間内の学修内容 | 伝統的なクローニング手法の概要に関する解説と、伝統的なクローニング手法に関する論文の精読と論文内容のプレゼンテーションに基づく討論。 | |
キーワード(Key Word(s)) | クローニング(Cloning)、サブクローニング(Subcloning) | |
事前学修の内容 | Moodleで提示する、伝統的なクローニング手法に関する講義資料に目を通し、その内容を理解する。疑問点があれば当該点について自ら調べ、理解する。なお、疑問点が解決しない場合は、講義中に質問して理解するようにすること。 また、Moodleで提示する、伝統的なクローニング手法に関する論文について、論文内容を肯定的および批判的に熟読する。 |
|
事前学修の時間 | 180分 | |
事後学修の内容 | 論文内容のプレゼンテーションに基づく討論を振り返り、論文の問題点を再確認すると共に、自らの研究状況・成果を見直し、論理的な展開が成されているかどうか確認する。 | |
事後学修の時間 | 60分 | |
自由記述欄 | ||
第10回 | 概要 | 第10回:新たな組換えDNA分子構築法 |
授業時間内の学修内容 | 新たな組換えDNA分子構築法の概要に関する解説と、新たな組換えDNA分子構築に関する論文の精読と論文内容のプレゼンテーションに基づく討論。 | |
キーワード(Key Word(s)) | 組換えDNA(Recombinant DNA)、遺伝子構築(Gene Construction) | |
事前学修の内容 | Moodleで提示する、新たな組換えDNA分子構築法に関する講義資料に目を通し、その内容を理解する。疑問点があれば当該点について自ら調べ、理解する。なお、疑問点が解決しない場合は、講義中に質問して理解するようにすること。 また、Moodleで提示する、新たな組換えDNA分子構築法に関する論文について、論文内容を肯定的および批判的に熟読する。 |
|
事前学修の時間 | 180分 | |
事後学修の内容 | 論文内容のプレゼンテーションに基づく討論を振り返り、論文の問題点を再確認すると共に、自らの研究状況・成果を見直し、論理的な展開が成されているかどうか確認する。 | |
事後学修の時間 | 60分 | |
自由記述欄 | ||
第11回 | 概要 | 第11回:ハイブリダイゼーションによる核酸分子の検出 |
授業時間内の学修内容 | ハイブリダイゼーションによる核酸分子の検出の概要に関する解説と、ハイブリダイゼーションによる核酸分子の検出に関する論文の精読と論文内容のプレゼンテーションに基づく討論。 | |
キーワード(Key Word(s)) | ハイブリダイゼーション(Hybridization)、核酸分子検出(Detection of Nucleic Acids) | |
事前学修の内容 | Moodleで提示する、ハイブリダイゼーションによる核酸分子の検出に関する講義資料に目を通し、その内容を理解する。疑問点があれば当該点について自ら調べ、理解する。なお、疑問点が解決しない場合は、講義中に質問して理解するようにすること。 また、Moodleで提示する、ハイブリダイゼーションによる核酸分子の検出に関する論文について、論文内容を肯定的および批判的に熟読する。 |
|
事前学修の時間 | 180分 | |
事後学修の内容 | 論文内容のプレゼンテーションに基づく討論を振り返り、論文の問題点を再確認すると共に、自らの研究状況・成果を見直し、論理的な展開が成されているかどうか確認する。 | |
事後学修の時間 | 60分 | |
自由記述欄 | ||
第12回 | 概要 | 第12回:DNAの塩基配列の決定 |
授業時間内の学修内容 | DNAの塩基配列の決定の概要に関する解説と、DNAの塩基配列の決定に関する論文の精読と論文内容のプレゼンテーションに基づく討論。 | |
キーワード(Key Word(s)) | DNA塩基配列決定(DNA Sequencing)、次世代シークエンサー(Next Generation Sequencer) | |
事前学修の内容 | Moodleで提示する、DNAの塩基配列の決定に関する講義資料に目を通し、その内容を理解する。疑問点があれば当該点について自ら調べ、理解する。なお、疑問点が解決しない場合は、講義中に質問して理解するようにすること。 また、Moodleで提示する、DNAの塩基配列の決定に関する論文について、論文内容を肯定的および批判的に熟読する。 |
|
事前学修の時間 | 180分 | |
事後学修の内容 | 論文内容のプレゼンテーションに基づく討論を振り返り、論文の問題点を再確認すると共に、自らの研究状況・成果を見直し、論理的な展開が成されているかどうか確認する。 | |
事後学修の時間 | 60分 | |
自由記述欄 | ||
第13回 | 概要 | 第13回:PCRによるDNAの増幅 |
授業時間内の学修内容 | PCRによるDNAの増幅の概要に関する解説と、PCRによるDNAの増幅に関する論文の精読と論文内容のプレゼンテーションに基づく討論。 | |
キーワード(Key Word(s)) | ポリメラーゼ連鎖反応(Polymerase Chain Reaction:PCR)、DNA増幅(DNA Amplification) | |
事前学修の内容 | Moodleで提示する、PCRによるDNAの増幅に関する講義資料に目を通し、その内容を理解する。疑問点があれば当該点について自ら調べ、理解する。なお、疑問点が解決しない場合は、講義中に質問して理解するようにすること。 また、Moodleで提示する、PCRによるDNAの増幅に関する論文について、論文内容を肯定的および批判的に熟読する。 |
|
事前学修の時間 | 180分 | |
事後学修の内容 | 論文内容のプレゼンテーションに基づく討論を振り返り、論文の問題点を再確認すると共に、自らの研究状況・成果を見直し、論理的な展開が成されているかどうか確認する。 | |
事後学修の時間 | 60分 | |
自由記述欄 | ||
第14回 | 概要 | 第14回:PCRを利用した様々な解析(RT-PCR, qPCRなど) |
授業時間内の学修内容 | PCRを利用した様々な解析の概要に関する解説と、PCRを利用した様々な解析に関する論文の精読と論文内容のプレゼンテーションに基づく討論。 | |
キーワード(Key Word(s)) | RT-PCR(Reverse Transcription-PCR)、定量PCR(Quantitative PCR:qPCR) | |
事前学修の内容 | Moodleで提示する、PCRを利用した様々な解析に関する講義資料に目を通し、その内容を理解する。疑問点があれば当該点について自ら調べ、理解する。なお、疑問点が解決しない場合は、講義中に質問して理解するようにすること。 また、Moodleで提示する、PCRを利用した様々な解析に関する論文について、論文内容を肯定的および批判的に熟読する。 |
|
事前学修の時間 | 180分 | |
事後学修の内容 | 論文内容のプレゼンテーションに基づく討論を振り返り、論文の問題点を再確認すると共に、自らの研究状況・成果を見直し、論理的な展開が成されているかどうか確認する。 | |
事後学修の時間 | 60分 | |
自由記述欄 | ||
第15回 | 概要 | 第15回:遺伝子多型の解析(RFLP, RAPD, AFLP/AMFなど) |
授業時間内の学修内容 | 遺伝子多型の解析の概要に関する解説と、遺伝子多型の解に関する論文の精読と論文内容のプレゼンテーションに基づく討論。 | |
キーワード(Key Word(s)) | 遺伝子多型(Gene Polymorphism)、制限酵素断片長多型(Restriction Fragment Length polymorphism)、ランダム増幅多型DNA(Random Amplified Polymorphic DNA)、増幅断片長多型(Amplified Fragment Length Polymorphism) | |
事前学修の内容 | Moodleで提示する、遺伝子多型の解析に関する講義資料に目を通し、その内容を理解する。疑問点があれば当該点について自ら調べ、理解する。なお、疑問点が解決しない場合は、講義中に質問して理解するようにすること。 また、Moodleで提示する、遺伝子多型の解析に関する論文について、論文内容を肯定的および批判的に熟読する。 |
|
事前学修の時間 | 180分 | |
事後学修の内容 | 論文内容のプレゼンテーションに基づく討論を振り返り、論文の問題点を再確認すると共に、自らの研究状況・成果を見直し、論理的な展開が成されているかどうか確認する。 | |
事後学修の時間 | 60分 | |
自由記述欄 | ||
第16回 | 概要 | 第16回:タンパク質の分画と精製 |
授業時間内の学修内容 | タンパク質の分画・精製の概要に関する解説と、タンパク質の分画・精製に関する論文の精読と論文内容のプレゼンテーションに基づく討論。 | |
キーワード(Key Word(s)) | タンパク質分画・精製(Protein Fractionation・Purification) | |
事前学修の内容 | Moodleで提示する、タンパク質の分画・精製に関する講義資料に目を通し、その内容を理解する。疑問点があれば当該点について自ら調べ、理解する。なお、疑問点が解決しない場合は、講義中に質問して理解するようにすること。 また、Moodleで提示する、タンパク質の分画・精製に関する論文について、論文内容を肯定的および批判的に熟読する。 |
|
事前学修の時間 | 180分 | |
事後学修の内容 | 論文内容のプレゼンテーションに基づく討論を振り返り、論文の問題点を再確認すると共に、自らの研究状況・成果を見直し、論理的な展開が成されているかどうか確認する。 | |
事後学修の時間 | 60分 | |
自由記述欄 | ||
第17回 | 概要 | 第17回:タンパク質の分離・クロマトグラフィー |
授業時間内の学修内容 | タンパク質の分離・クロマトグラフィーの概要に関する解説と、タンパク質の分離・クロマトグラフィーに関する論文の精読と論文内容のプレゼンテーションに基づく討論。 | |
キーワード(Key Word(s)) | クロマトグラフィー(Chromatography) | |
事前学修の内容 | Moodleで提示する、タンパク質の分離・クロマトグラフィーに関する講義資料に目を通し、その内容を理解する。疑問点があれば当該点について自ら調べ、理解する。なお、疑問点が解決しない場合は、講義中に質問して理解するようにすること。 また、Moodleで提示する、タンパク質の分離・クロマトグラフィーに関する論文について、論文内容を肯定的および批判的に熟読する。 |
|
事前学修の時間 | 180分 | |
事後学修の内容 | 論文内容のプレゼンテーションに基づく討論を振り返り、論文の問題点を再確認すると共に、自らの研究状況・成果を見直し、論理的な展開が成されているかどうか確認する。 | |
事後学修の時間 | 60分 | |
自由記述欄 | ||
第18回 | 概要 | 第18回:タンパク質の電気泳動・プロテオーム |
授業時間内の学修内容 | プロテオームの概要に関する解説と、プロテオームに関する論文の精読と論文内容のプレゼンテーションに基づく討論。 | |
キーワード(Key Word(s)) | タンパク質電気泳動(Protein Electrophoresis)、プロテオーム(Proteome) | |
事前学修の内容 | Moodleで提示する、プロテオームに関する講義資料に目を通し、その内容を理解する。疑問点があれば当該点について自ら調べ、理解する。なお、疑問点が解決しない場合は、講義中に質問して理解するようにすること。 また、Moodleで提示する、プロテオームに関する論文について、論文内容を肯定的および批判的に熟読する。 |
|
事前学修の時間 | 180分 | |
事後学修の内容 | 論文内容のプレゼンテーションに基づく討論を振り返り、論文の問題点を再確認すると共に、自らの研究状況・成果を見直し、論理的な展開が成されているかどうか確認する。 | |
事後学修の時間 | 60分 | |
自由記述欄 | ||
第19回 | 概要 | 第19回:タンパク質のアミノ酸配列の決定 |
授業時間内の学修内容 | アミノ酸配列の決定の概要に関する解説と、アミノ酸配列の決に関する論文の精読と論文内容のプレゼンテーションに基づく討論。 | |
キーワード(Key Word(s)) | アミノ酸配列(Amino Acid Sequence)、マススペクトル(Mass Spectrum:MS) | |
事前学修の内容 | Moodleで提示する、アミノ酸配列の決定に関する講義資料に目を通し、その内容を理解する。疑問点があれば当該点について自ら調べ、理解する。なお、疑問点が解決しない場合は、講義中に質問して理解するようにすること。 また、Moodleで提示する、アミノ酸配列の決定に関する論文について、論文内容を肯定的および批判的に熟読する。 |
|
事前学修の時間 | 180分 | |
事後学修の内容 | 論文内容のプレゼンテーションに基づく討論を振り返り、論文の問題点を再確認すると共に、自らの研究状況・成果を見直し、論理的な展開が成されているかどうか確認する。 | |
事後学修の時間 | 60分 | |
自由記述欄 | ||
第20回 | 概要 | 第20回:タンパク質発現系 |
授業時間内の学修内容 | タンパク質発現系の概要に関する解説と、タンパク質発現系に関する論文の精読と論文内容のプレゼンテーションに基づく討論。 | |
キーワード(Key Word(s)) | タンパク質発現系(Protein Expression System) | |
事前学修の内容 | Moodleで提示する、タンパク質発現系に関する講義資料に目を通し、その内容を理解する。疑問点があれば当該点について自ら調べ、理解する。なお、疑問点が解決しない場合は、講義中に質問して理解するようにすること。 また、Moodleで提示する、タンパク質発現系に関する論文について、論文内容を肯定的および批判的に熟読する。 |
|
事前学修の時間 | 180分 | |
事後学修の内容 | 論文内容のプレゼンテーションに基づく討論を振り返り、論文の問題点を再確認すると共に、自らの研究状況・成果を見直し、論理的な展開が成されているかどうか確認する。 | |
事後学修の時間 | 60分 | |
自由記述欄 | ||
第21回 | 概要 | 第21回:抗体等を用いたタンパク質の検出 |
授業時間内の学修内容 | タンパク質の検出の概要に関する解説と、タンパク質の検出に関する論文の精読と論文内容のプレゼンテーションに基づく討論。 | |
キーワード(Key Word(s)) | タンパク質検出(Protein Detection)、抗体(Antibody) | |
事前学修の内容 | Moodleで提示する、タンパク質の検出に関する講義資料に目を通し、その内容を理解する。疑問点があれば当該点について自ら調べ、理解する。なお、疑問点が解決しない場合は、講義中に質問して理解するようにすること。 また、Moodleで提示する、タンパク質の検出に関する論文について、論文内容を肯定的および批判的に熟読する。 |
|
事前学修の時間 | 180分 | |
事後学修の内容 | 論文内容のプレゼンテーションに基づく討論を振り返り、論文の問題点を再確認すると共に、自らの研究状況・成果を見直し、論理的な展開が成されているかどうか確認する。 | |
事後学修の時間 | 60分 | |
自由記述欄 | ||
第22回 | 概要 | 第22回:遺伝子発現解析(転写量の定量、転写開始点の同定など) |
授業時間内の学修内容 | 遺伝子発現解析(転写量の定量・転写開始点の決定など)の概要に関する解説と、遺伝子発現解析(転写量の定量・転写開始点の決定など)に関する論文の精読と論文内容のプレゼンテーションに基づく討論。 | |
キーワード(Key Word(s)) | 遺伝子発現(Gene Expression)、ノーザン分析(Northern Analysis)、転写開始点(Transcription Start Site) | |
事前学修の内容 | Moodleで提示する、遺伝子発現解析に関する講義資料に目を通し、その内容を理解する。疑問点があれば当該点について自ら調べ、理解する。なお、疑問点が解決しない場合は、講義中に質問して理解するようにすること。 また、Moodleで提示する、遺伝子発現解析に関する論文について、論文内容を肯定的および批判的に熟読する。 |
|
事前学修の時間 | 180分 | |
事後学修の内容 | 論文内容のプレゼンテーションに基づく討論を振り返り、論文の問題点を再確認すると共に、自らの研究状況・成果を見直し、論理的な展開が成されているかどうか確認する。 | |
事後学修の時間 | 60分 | |
自由記述欄 | ||
第23回 | 概要 | 第23回:遺伝子発現解析(DNAマイクロアレイなど) |
授業時間内の学修内容 | 遺伝子発現解析(DNAマイクロアレイなど)の概要に関する解説と、遺伝子発現解析(DNAマイクロアレイなど)に関する論文の精読と論文内容のプレゼンテーションに基づく討論。 | |
キーワード(Key Word(s)) | 遺伝子発現(Gene Expression)、DNAマイクロアレイ(DNA Microarray) | |
事前学修の内容 | Moodleで提示する、遺伝子発現解析に関する講義資料に目を通し、その内容を理解する。疑問点があれば当該点について自ら調べ、理解する。なお、疑問点が解決しない場合は、講義中に質問して理解するようにすること。 また、Moodleで提示する、遺伝子発現解析に関する論文について、論文内容を肯定的および批判的に熟読する。 |
|
事前学修の時間 | 180分 | |
事後学修の内容 | 論文内容のプレゼンテーションに基づく討論を振り返り、論文の問題点を再確認すると共に、自らの研究状況・成果を見直し、論理的な展開が成されているかどうか確認する。 | |
事後学修の時間 | 60分 | |
自由記述欄 | ||
第24回 | 概要 | 第24回:タンパク質発現解析(発現量の定量、ELISAなど) |
授業時間内の学修内容 | タンパク質発現解析(発現量の定量、ELISAなど)の概要に関する解説と、タンパク質発現解析(発現量の定量、ELISAなど)に関する論文の精読と論文内容のプレゼンテーションに基づく討論。 | |
キーワード(Key Word(s)) | タンパク質発現(Protein Expression)、ELISA(Enzyme-Linked Immuno Sorbent Assay) | |
事前学修の内容 | Moodleで提示する、タンパク質発現解析に関する講義資料に目を通し、その内容を理解する。疑問点があれば当該点について自ら調べ、理解する。なお、疑問点が解決しない場合は、講義中に質問して理解するようにすること。 また、Moodleで提示する、タンパク質発現解析に関する論文について、論文内容を肯定的および批判的に熟読する。 |
|
事前学修の時間 | 180分 | |
事後学修の内容 | 論文内容のプレゼンテーションに基づく討論を振り返り、論文の問題点を再確認すると共に、自らの研究状況・成果を見直し、論理的な展開が成されているかどうか確認する。 | |
事後学修の時間 | 60分 | |
自由記述欄 | ||
第25回 | 概要 | 第25回:タンパク質間相互作用解析(プルダウン、表面プラズモン、Y2Hなど) |
授業時間内の学修内容 | タンパク質間相互作用解析(プルダウン、表面プラズモン、Y2Hなど)の概要に関する解説と、タンパク質間相互作用解析(プルダウン、表面プラズモン、Y2Hなど)に関する論文の精読と論文内容のプレゼンテーションに基づく討論。 | |
キーワード(Key Word(s)) | タンパク質間相互作用解析(Protein-Protein Interaction Analysis)酵母ツーハイブリッド法(Yeast Two Hybrid System:Y2H) | |
事前学修の内容 | Moodleで提示する、タンパク質間相互作用解析に関する講義資料に目を通し、その内容を理解する。疑問点があれば当該点について自ら調べ、理解する。なお、疑問点が解決しない場合は、講義中に質問して理解するようにすること。 また、Moodleで提示する、タンパク質間相互作用解析に関する論文について、論文内容を肯定的および批判的に熟読する。 |
|
事前学修の時間 | 180分 | |
事後学修の内容 | 論文内容のプレゼンテーションに基づく討論を振り返り、論文の問題点を再確認すると共に、自らの研究状況・成果を見直し、論理的な展開が成されているかどうか確認する。 | |
事後学修の時間 | 60分 | |
自由記述欄 | ||
第26回 | 概要 | 第26回:タンパク質局在の解析法 |
授業時間内の学修内容 | タンパク質局在の解析法の概要に関する解説と、タンパク質局在の解析法に関する論文の精読と論文内容のプレゼンテーションに基づく討論。 | |
キーワード(Key Word(s)) | タンパク質局在(Protein Localization)、共焦点顕微鏡(Confocal Microscopy) | |
事前学修の内容 | Moodleで提示する、タンパク質局在の解析法に関する講義資料に目を通し、その内容を理解する。疑問点があれば当該点について自ら調べ、理解する。なお、疑問点が解決しない場合は、講義中に質問して理解するようにすること。 また、Moodleで提示する、タンパク質局在の解析法に関する論文について、論文内容を肯定的および批判的に熟読する。 |
|
事前学修の時間 | 180分 | |
事後学修の内容 | 論文内容のプレゼンテーションに基づく討論を振り返り、論文の問題点を再確認すると共に、自らの研究状況・成果を見直し、論理的な展開が成されているかどうか確認する。 | |
事後学修の時間 | 60分 | |
自由記述欄 | ||
第27回 | 概要 | 第27回:情報高分子間の相互作用解析 |
授業時間内の学修内容 | 情報高分子間の相互作用解析の概要に関する解説と、情報高分子間の相互作用解析に関する論文の精読と論文内容のプレゼンテーションに基づく討論。 | |
キーワード(Key Word(s)) | 情報高分子間相互作用解析(Interaction Analysis between Information Polymers) | |
事前学修の内容 | Moodleで提示する、情報高分子間の相互作用解析に関する講義資料に目を通し、その内容を理解する。疑問点があれば当該点について自ら調べ、理解する。なお、疑問点が解決しない場合は、講義中に質問して理解するようにすること。 またMoodleで提示する、情報高分子間の相互作用解析に関する論文について、論文内容を肯定的および批判的に熟読する。 |
|
事前学修の時間 | 180分 | |
事後学修の内容 | 論文内容のプレゼンテーションに基づく討論を振り返り、論文の問題点を再確認すると共に、自らの研究状況・成果を見直し、論理的な展開が成されているかどうか確認する。 | |
事後学修の時間 | 60分 | |
自由記述欄 | ||
第28回 | 概要 | 第28回:遺伝子組換え生物の作出法(動物、植物、酵母・真菌) |
授業時間内の学修内容 | 遺伝子組換え生物の作出法の概要に関する解説と、遺伝子組換え生物の作出法に関する論文の精読と論文内容のプレゼンテーションに基づく討論。 | |
キーワード(Key Word(s)) | 遺伝子組換え生物(Genetically Modified Organism)、形質転換(Transformation) | |
事前学修の内容 | Moodleで提示する、遺伝子組換え生物の作出法に関する講義資料に目を通し、その内容を理解する。疑問点があれば当該点について自ら調べ、理解する。なお、疑問点が解決しない場合は、講義中に質問して理解するようにすること。 また、Moodleで提示する、遺伝子組換え生物の作出法に関する論文について、論文内容を肯定的および批判的に熟読する。 |
|
事前学修の時間 | 180分 | |
事後学修の内容 | 論文内容のプレゼンテーションに基づく討論を振り返り、論文の問題点を再確認すると共に、自らの研究状況・成果を見直し、論理的な展開が成されているかどうか確認する。 | |
事後学修の時間 | 60分 | |
自由記述欄 | ||
第29回 | 概要 | 第29回:レポーターアッセイ |
授業時間内の学修内容 | レポーターアッセイの概要に関する解説と、レポーターアッセイに関する論文の精読と論文内容のプレゼンテーションに基づく討論。 | |
キーワード(Key Word(s)) | レポーターアッセイ(Reporter Assay) | |
事前学修の内容 | Moodleで提示する、レポーターアッセイに関する講義資料に目を通し、その内容を理解する。疑問点があれば当該点について自ら調べ、理解する。なお、疑問点が解決しない場合は、講義中に質問して理解するようにすること。 また、Moodleで提示する、レポーターアッセイに関する論文について、論文内容を肯定的および批判的に熟読する。 |
|
事前学修の時間 | 180分 | |
事後学修の内容 | 論文内容のプレゼンテーションに基づく討論を振り返り、論文の問題点を再確認すると共に、自らの研究状況・成果を見直し、論理的な展開が成されているかどうか確認する。 | |
事後学修の時間 | 60分 | |
自由記述欄 | ||
第30回 | 概要 | 第30回:ゲノム工学とRNA工学、タンパク質工学 |
授業時間内の学修内容 | ゲノム(RNA、タンパク質)工学の概要に関する解説と、ゲノム(RNA、タンパク質)工学に関する論文の精読と論文内容のプレゼンテーションに基づく討論。 | |
キーワード(Key Word(s)) | ゲノム(RNA、タンパク質)工学(Genome (RNA, Protein) Engineering) | |
事前学修の内容 | Moodleで提示する、ゲノム(RNA、タンパク質)工学に関する講義資料に目を通し、その内容を理解する。疑問点があれば当該点について自ら調べ、理解する。なお、疑問点が解決しない場合は、講義中に質問して理解するようにすること。 また、Moodleで提示する、ゲノム(RNA、タンパク質)工学に関する論文について、論文内容を肯定的および批判的に熟読する。 |
|
事前学修の時間 | 180分 | |
事後学修の内容 | 論文内容のプレゼンテーションに基づく討論を振り返り、論文の問題点を再確認すると共に、自らの研究状況・成果を見直し、論理的な展開が成されているかどうか確認する。 | |
事後学修の時間 | 60分 | |
自由記述欄 |