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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学部 | |
受講対象学生 |
全学科・全教育コース 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 生物資源学部学生対象 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 職業指導Ⅱ | |
しょくぎょうしどう2 | ||
Vocational Guidance Ⅱ | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | ||
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期集中 2月開講予定 |
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開講時間 |
2月開講予定 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 生物資源学部校舎 | |
担当教員 | 森本 充(非常勤講師) | |
MORIMOTO Mitsuru | ||
実務経験のある教員 | 実務経験:宮城県立水産高校教諭 講義内容との関連性:主に水産科目(資源増殖分野)を担当,担任の他,校務分掌では生徒指導部,教務主任,進路指導主事を経験したことから,専門高校における進路指導全般について,ホームルームの活用や日々の生徒との関わりなどについても具体的な事例を示し,実践的な実力が身に付くように解説する。 |
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SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 職業指導の意義と理論を踏まえ,専門高校の現場で「進路指導」を行うに当たって必要な基礎的な知識と技術について,実際に使用されている資料などを活用して講義を行う。 |
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学修の目的 | 専門高校の現場で,生徒が職業の意義を理解し,自ら将来の設計を行い,それを実現するために必要となる情報の提供や適切なアドバイスができる実践的能力を身につける。 |
学修の到達目標 | ・「職業指導」という考え方が生まれた背景とその意義を説明することができる。 ・「生きる力」をキャリア教育という言葉を使って説明することができる。 ・高校の現場で心掛けたいカウンセリングマインドについて説明することができる。 ・求人票(高卒)及び高卒(船員)用求人票の記載事項について説明することができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 出席状況,プレゼンテーションを含む課題レポート(40%)及び考査(60%) |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 Moodleを活用する授業 キャリア教育の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | 対話等で質問,要望等を受けて,改善を検討する。 |
教科書 | 特になし,必要に応じて資料配付 |
参考書 | 『高等学校学習指導要領解説 総則編』,『 同 水産編』,『高等学校キャリア教育の手引き』文部科学省,『働くって何だ』森 清著(岩波ジュニア新書) |
オフィスアワー | 授業の前後 |
受講要件 | 高1種水産の免許取得を目指す学生 |
予め履修が望ましい科目 | 水産学総論,水産科教育法Ⅰ |
発展科目 | 水産科教育法Ⅱ |
その他 |
教員免許・各種資格取得に関連した科目 (注 : 必ず入学年度の学修(習)要項で確認してください) 高等学校教諭一種免許(水産)取得に関する科目 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 高等学校の教員養成,キャリア教育,キャリア・パスポート,キャリアカウンセリング |
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Key Word(s) | career education, career passport, career counseling |
学修内容 | 第1回 水産・海洋系高校の概要(確認),職業とは何か 第2回 職業指導の歴史 第3回 職業指導の現状と専門高校 第4回 職業指導の意義と理論 第5回 教育課程と進路指導 第6回 キャリア教育(1) 第7回 キャリア教育(2) 第8回 職業適性と職業選択,職業適性検査 第9回 キャリアカウンセリングの理論と技法(1) 第10回 キャリアカウンセリングの理論と技法(2) 第11回 職業観の育成と進路決定のプロセス 第12回 専門高校における職業指導(1)進路先の現状(2)校内組織と指導体制 第13回 専門高校における職業指導(3)生徒指導の実際(4)諸書類の実際 第14回 求人票(船員用求人票を含む)の見方 第15回 専門高校の職業指導の課題と展望 第16回 筆記試験 |
事前・事後学修の内容 | 予習:科目「水産科教育法Ⅰ」の振り返り10時間,文科省「高等学校キャリア教育の手引き」 (https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/career/1312816.htm)を通読25時間 復習:提出課題10時間,各回の授業の振り返り各1時間(15時間) |
事前学修の時間:140分/回 事後学修の時間:100分/回 |