シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2023 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 国際交流センター(日本語教育コース) | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次 学部正規生は共通教育認定科目・1単位取得可能科目 |
|
選択・必修 | ||
授業科目名 | 中級Ⅱ 聴解・会話A | |
ちゅうきゅうに ちょうかい・かいわ えー | ||
Intermediate2 Listening and Conversation A | ||
単位数 | 0 単位 | |
ナンバリングコード | ||
開講学期 |
前期 |
|
開講時間 |
水曜日 5, 6時限 |
|
授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
|
開講場所 | 総合研究棟Ⅱ2F 国際交流センター視聴覚室 | |
担当教員 | 福岡昌子(国際交流センター教授) | |
FUKUOKA MasakoCIER) | ||
fukuoka.cie@mie-u.ac.jp(内線9698) | ||
SDGsの目標 |
|
|
連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 1.授業の前半は、インタビュー教材のテープを聞いたり、設問に答えたりする。 2.授業の後半は、何について、だれに、どのようにインタビューをするが、グループで計画・実施し、そのインタビュー内容について、パワーポイント使って発表する。インタビューした内容で聴解問題を作る。 3.聴解練習や会話練習を通して、日本語の話し言葉の音声表現や会話の技術を学ぶ。 |
---|---|
学修の目的 | 1.日本社会と文化に携わる人々へのインタビュー教材を通して、会話の聴解力を高める。 2.インタビュー会話の中の会話のキーフレーズを学ぶ。 3.日本語のアクセント、イントネーション、スピードなどの音声表現に注意しながら、会話能力を高める。 4.自らインタビューを実践することで、会話を上達させる。 |
学修の到達目標 | 1.日本社会と文化に携わる人々へのインタビュー教材を通して、会話の聴解力を高めることができる。 2.インタビュー会話の中の会話のキーフレーズを学ぶことができる。 3.日本語のアクセント、イントネーション、スピードなどの音声表現に注意しながら、会話能力を高めることができる。 4.自らインタビューを実践することで、会話が上達できる。 |
ディプロマ・ポリシー |
|
成績評価方法と基準 | 課題50%(インタビュー等の実施と資料作成・発表)、期末試験50% |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
問題自己設定型PBL グループ学習の要素を加えた授業 地域理解・地域交流の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | 受講者の要望があれば、適宜改善する。 |
教科書 | |
参考書 | |
オフィスアワー | Date & Time: Monday,10:30~12:00、 12:00~13:00 Place: The office of Ms. Fukuoka (CIER, University Research HallⅡ 2F) |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=4669 |
---|
キーワード | |
---|---|
Key Word(s) | |
学修内容 | Syllabus 第 1回 オリエンテーション、第1課 舞妓 第 2回 第2課 僧侶 第 3回 第3課 落語家 第 4回 第4課 剣道家 第 5回 第5課 政治家 第 6回 第6課 力士 第 7回 第7課 漫画家 第 8回 第8課 介護士 第 9回 第9課 真珠業者 第10回 課題の発表方法について、グループで検討 第11回 グループ発表 第12回 〃 第13回 〃 第14回 〃 第15回 期末テスト 第16回 復習 |
事前・事後学修の内容 | グループによる発表は、受講人数により個人発表になる場合もあります。 |
事前学修の時間: 事後学修の時間: |