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| 開講年度 | 2023 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 人文学部文化学科 | |
| 受講対象学生 |
2012年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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| 選択・必修 | ||
| 授業科目名 | アメリカの文学E | |
| あめりかのぶんがくいー | ||
| American Literature E | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| ナンバリングコード | humn-cult2140-014
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| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 |
前期 |
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| 開講時間 |
月曜日 5, 6時限 |
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| 授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 野田 明 | |
| NODA, Akira | ||
| SDGsの目標 |
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| 連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
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| 授業の概要 | マーク・トウェインの『ハックルベリー・フィンの冒険』を読み、社会・時代背景と作品の特徴を考える。 |
|---|---|
| 学修の目的 | マーク・トウェインに関する批評を踏まえて、作品について自らの論を展開することができる。 |
| 学修の到達目標 | 『ハックルベリー・フィンの冒険』について、粗筋と作品の特徴が言える。重要部分を日本語で説明できる。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 成績評価方法と基準 | 授業中に出される課題40%、期末試験60% |
| 授業の方法 | 講義 演習 |
| 授業の特徴 |
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
| 授業改善の工夫 | 授業アンケートを基に授業進度を調整する。 |
| 教科書 | 別途掲示します。 |
| 参考書 | 授業時に紹介します。 |
| オフィスアワー | 火曜12:10~12:50 |
| 受講要件 | |
| 予め履修が望ましい科目 | |
| 発展科目 | アメリカ文学演習 |
| その他 |
| MoodleのコースURL |
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| キーワード | アメリカ文学、マーク・トウェイン |
|---|---|
| Key Word(s) | American literature, Mark Twain |
| 学修内容 | 第1回:イントロダクション 第2回:時代背景 第3回:『ハックルベリー・フィンの冒険』第1章~第4章 第4回:『ハックルベリー・フィンの冒険』第5章~第8章 第5回:『ハックルベリー・フィンの冒険』第9章~第12章 第6回:『ハックルベリー・フィンの冒険』第13章~第16章 第7回:小説の特徴 その1 第8回:『ハックルベリー・フィンの冒険』第17章~第20章 第9回:『ハックルベリー・フィンの冒険』第21章~第24章 第10回:『ハックルベリー・フィンの冒険』第25章~第28章 第11回:『ハックルベリー・フィンの冒険』第29章~第32章 第12回:小説の特徴 その2 第13回:『ハックルベリー・フィンの冒険』第33章~第37章 第14回:『ハックルベリー・フィンの冒険』第38章~第42章 第15回:まとめ 定期試験 |
| 事前・事後学修の内容 | 指定された範囲については必ず予習の上、出席する。授業後は学習した箇所を復習し、参考文献に目を通す。 |
| 事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |