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科目の基本情報

開講年度 2023 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2012年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 アメリカの文学E
あめりかのぶんがくいー
American Literature E
単位数 2 単位
ナンバリングコード
humn-cult2140-014
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 月曜日 5, 6時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 野田 明

NODA, Akira

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 マーク・トウェインの『ハックルベリー・フィンの冒険』を読み、社会・時代背景と作品の特徴を考える。
学修の目的 マーク・トウェインに関する批評を踏まえて、作品について自らの論を展開することができる。
学修の到達目標 『ハックルベリー・フィンの冒険』について、粗筋と作品の特徴が言える。重要部分を日本語で説明できる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○人文科学の諸分野の専門的知識と豊かな教養を身につけている。
 変動激しい現代社会・地域社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。
 人文科学諸分野の成果に基づき、世界各地域の固有の文化に関して、広い視野から探求できる。
 変動激しい現代社会・地域社会に対する理解を基盤として、国際感覚に基づいて行動できる。
 自ら学んだ知を、口頭表現や文章表現によって的確に発信することができる。
 国際社会と地域社会の一員という自覚をもち、その発展に貢献できる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  •  主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 授業中に出される課題40%、期末試験60%
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業
授業改善の工夫 授業アンケートを基に授業進度を調整する。
教科書 別途掲示します。
参考書 授業時に紹介します。
オフィスアワー 火曜12:10~12:50 
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目 アメリカ文学演習
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード アメリカ文学、マーク・トウェイン
Key Word(s) American literature, Mark Twain
学修内容 第1回:イントロダクション
第2回:時代背景
第3回:『ハックルベリー・フィンの冒険』第1章~第4章
第4回:『ハックルベリー・フィンの冒険』第5章~第8章
第5回:『ハックルベリー・フィンの冒険』第9章~第12章
第6回:『ハックルベリー・フィンの冒険』第13章~第16章
第7回:小説の特徴 その1
第8回:『ハックルベリー・フィンの冒険』第17章~第20章
第9回:『ハックルベリー・フィンの冒険』第21章~第24章
第10回:『ハックルベリー・フィンの冒険』第25章~第28章
第11回:『ハックルベリー・フィンの冒険』第29章~第32章
第12回:小説の特徴 その2
第13回:『ハックルベリー・フィンの冒険』第33章~第37章
第14回:『ハックルベリー・フィンの冒険』第38章~第42章
第15回:まとめ
定期試験
事前・事後学修の内容 指定された範囲については必ず予習の上、出席する。授業後は学習した箇所を復習し、参考文献に目を通す。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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