シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2023 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2012年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 3年次, 4年次 |
|
選択・必修 | ||
授業科目名 | 科学史・科学論演習C | |
かがくし・かがくろんえんしゅう しー | ||
Seminar in Science Studies C | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | humn-cult3100-348
|
|
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
|
開講時間 |
金曜日 5, 6時限 |
|
授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
|
開講場所 | ||
担当教員 | 鈴木 秀憲(人文学部) | |
SUZUKI, Hidenori | ||
SDGsの目標 |
|
|
連絡事項 | Moodleコース:https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=16820 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 科学史・科学論関係の文献を読む。 ゼミ形式で担当者がレジュメを作成・発表し、参加者で議論を行う。 |
---|---|
学修の目的 | 科学史・科学論の理解を深めるとともに、 文献読解、レジュメ作成、ディスカッションなどのスキルを身につける。 |
学修の到達目標 | 科学についてさまざまな観点から論じることができる。 責任をもって発表を担当し、議論に積極的に参加することができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
|
成績評価方法と基準 | 授業参加度60%、レポート40% |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 |
授業改善の工夫 | 学生の関心・学習状況を適宜確認し、文献の選定・レジュメ作成をサポートするようにする。 |
教科書 | 授業内で読むものを決定する |
参考書 | 『科学哲学への招待』野家啓一、ちくま学芸文庫、2015 |
オフィスアワー | 毎週金曜日12:00~13:00,人文学部318 |
受講要件 | 演習形式なので、主体的な参加が求められる。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 | 少人数での演習である点に注意して受講すること。 |
MoodleのコースURL |
---|
キーワード | 科学史、科学哲学、科学技術社会論 |
---|---|
Key Word(s) | history of science;philosophy of science;STS |
学修内容 | 第1回 イントロダクション 第2回~第15回 参加者で読む文献(「科学史」「科学哲学」「科学技術社会論」関連)を決め、それをもとに進める 理解・関心に応じて徐々に専門的な内容のものにしていく |
事前・事後学修の内容 | 授業内で決定された文献を読み、レジュメを作成する。 担当回でなくても事前に文献を読んでくる。 必要に応じて教員が参考文献を指定するので、それを読んでくる。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |