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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2012年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 科学史・科学論C | |
かがくし・かがくろん しー | ||
History of Science and Science Studies C | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | humn-cult2100-370
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
木曜日 7, 8時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 鈴木 秀憲(人文学部) | |
SUZUKI, Hidenori | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | Moodleコース:https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=16819 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 化学の歴史、とくに西洋における錬金術の歴史的展開と近代化学の成立について学ぶ。 |
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学修の目的 | 化学的研究がどのように展開してきたかについて知り、 その理論と実践、時代背景、自然観・科学観の変化に関して理解を深める。 |
学修の到達目標 | 化学成立の歴史的背景に関して具体的に論ずることができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | コメントペーパー・課題50%、レポート50% 合計が60%以上で合格 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | コメントペーパー、課題において適宜学生からフィードバックを得る。 |
教科書 | なし |
参考書 | 『錬金術の秘密』ローレンス・M・プリンチーペ 著、ヒロ・ヒライ 訳、勁草書房、2018 他、授業内で適宜紹介する |
オフィスアワー | 毎週金曜日12:00~13:00,人文学部318 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 | 授業の中でコメントを求めることがある |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 科学史、科学哲学、科学技術社会論 |
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Key Word(s) | history of science;philosophy of science;STS |
学修内容 | 第1回 イントロダクション 第2回~第3回 古代ギリシアにおける錬金術の思想と実践 第4回~第6回 中世(アラビア・ヨーロッパ)における錬金術 第7回~第9回 ルネサンス期の自然観 第10回~第12回 近代における錬金術(ボイル、ニュートン) 第13回~第15回 近代化学の成立と発展 |
事前・事後学修の内容 | 配布資料を読んでくる、課題に関して調査を行う、授業で紹介する事項を調べてくる |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |