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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 医学部医学科 ・チュートリアル教育 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 3年次 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | モジュール2(呼吸・内分泌、腎泌尿器・免疫・アレルギー) | |
単位数 | 3 単位 | |
受講対象学生 | ||
選択・必修 | ||
授業科目名 | ||
単位数 | 3 単位 | |
ナンバリングコード | medc-medc-TTRL-2301-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
スケジュール表による |
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開講時間 |
学年歴を随時参照すること。 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 基礎1講義室(3月まで、予定)、臨床1講義室(4月から、予定) | |
担当教員 | 臨床系・基礎系各教員 | |
実務経験のある教員 | 臨床系教員・基礎系教員は全員、医療者あるいは医学系研究者としての実務経験を有する。 | |
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 呼吸器・内分泌、腎泌尿器・免疫・アレルギーについて講義と課題症例をPBL形式のグループ学習を行う。 |
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学修の目的 | 呼吸器・内分泌、腎泌尿器・免疫・アレルギーについての基礎的・臨床的専門知識を得る。呼吸器・内分泌、腎泌尿器・免疫・アレルギーについての課題症例のPBL/TBLグループ学習を通じて、自律的能動的な学習姿勢・協調的態度を涵養し、基礎医学的内容の統合と臨床推論能力を向上させる。 |
学修の到達目標 | 以下の医学教育モデル・コアカリキュラムに掲げる到達目標に準じる。 D-6 呼吸器系 D-8 腎・尿路系(体液・電解質バランスを含む) D-9 生殖機能 D-12 内分泌・栄養・代謝系 E-1 遺伝医療・ゲノム医療 E-2 感染症 E-3 腫瘍 E-4 免疫・アレルギー E-8 加齢と老化 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 2つのユニットの成績を合算して行う。筆記試験50%、日常点(PBL・TBLの議論への貢献、ポートフォリオの提出)50%。到達判定基準(平均ーSD)を満たさない場合対面試験・面談を実施し総合的に合否を最終判定する。詳細はガイダンス資料を参照すること。 |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 実地体験型PBL プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | |
参考書 | |
オフィスアワー | 教員と連絡を取りたい場合は、医学・看護学教育センターに問い合わせること。 |
受講要件 | 3年次チュートリアル教育への進級要件を満たす者。学生便覧・学習要項参照。 |
予め履修が望ましい科目 | 基礎医学全般 |
発展科目 | クリニカル・クラークシップ |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | |
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Key Word(s) | |
学修内容 | ※以下は前年度の内容・担当者で、本年度はスケジュール表で別途確認すること。 ★ユニット3(呼吸器・内分泌) 慢性炎症肺疾患の病態 ガバザ エステバン 免疫学 呼吸器診断学 大西 真裕 呼吸器内科学 呼吸機能検査 小林 哲 呼吸器内科学 縦隔の理解 太城 康良 医学医療教育学 今週の画像-呼吸器1 市川 泰崇 放射線医学 呼吸器病理 渡邉 昌俊 腫瘍病理学 呼吸器疾患と低酸素血症 丸山 淳子 幹細胞発生学 閉塞性肺疾患 藤本 源 呼吸器内科学 呼吸器外科1 島本 亮 胸部心臓血管外科学 下垂体疾患 上村 明 代謝内分泌内科学 肺癌と放射線治療 野本 由人 先進がん治療学 今週の画像-呼吸器2 市川 泰崇 放射線医学 呼吸器疾患と画像 岡野 智仁 呼吸器内科学 呼吸器外科2 島本 亮 胸部心臓血管外科学 脂質異常 荒木 里香 代謝内分泌内科学 糖尿病の合併症 古田 範子 代謝内分泌内科学 内分泌系の発生 太城 康良 医学医療教育学 糖尿病の病態・診断 村田 和也 代謝内分泌内科学 糖尿病の治療 田中 剛史 代謝内分泌内科学 内分泌の薬理学 西村 有平 統合薬理学 水・電解質の調節と疾患 赤塚 元 代謝内分泌内科学 今週の画像-代謝内分泌1 市川 泰崇 放射線医学 糖尿病の検査 大西 悠紀 代謝内分泌内科学 甲状腺疾患 鈴木 俊成 代謝内分泌内科学 副腎疾患 松本 和隆 代謝内分泌内科学 副甲状腺疾患 矢野 裕 代謝内分泌内科学 低血糖 堀田 康広 代謝内分泌内科学 今週の画像-代謝内分泌2 市川 泰崇 放射線医学 酸塩基平衡1 松﨑 孝 麻酔科学 酸塩基平衡2 松﨑 孝 麻酔科学 ★ユニット4(腎泌尿器、アレルギー) 腎・泌尿器の発生 太城 康良 医学医療教育学 糸球体病理 渡邉 昌俊 腫瘍病理学 泌尿器腫瘍の病理 都築 豊徳 腫瘍病理学 腎臓検査学 村田 智博 腎臓内科学 腎臓学総論 片山 鑑 腎臓内科学 "原発性糸球体腎炎 ※2023年度(2024.1)は担当変更" "平林 陽介 →齋木良介先生" 腎臓内科学 遺伝性腎疾患 片山 鑑 腎臓内科学 "二次性糸球体疾患 自己免疫性疾患を中心に ※2023年度(2024.1)は担当変更" "村田 智博 →鈴木康夫先生" 腎臓内科学 "慢性腎臓病に伴う骨ミネラル代謝異常 ※2023年度(2024.1)は無し:症候学(2023.7)で「浮腫/血尿」を開講" 村田 智博 腎臓内科学 "急性腎障害 ※2023年度(2024.1)は担当変更" "平林 陽介 →鈴木康夫先生" 腎臓内科学 "二次性糸球体疾患 糖尿病性腎症を中心に ※2023年度(2024.1)は担当変更" "片山 鑑 →齋木良介先生" 腎臓内科学 水電解質異常 藤本 美香 腎臓内科学 透析療法 片山 鑑 腎臓内科学 小児腎臓病学 下野 吉樹 腎臓内科学 泌尿器科疾患の症候学と診断法 佐々木 豪 腎泌尿器外科学 泌尿器科解剖学 井上 貴博 腎泌尿器外科学 尿路性器感染症の実際(症例提示を含む) 東 真一郎 腎泌尿器外科学 女性泌尿器 舛井 覚 腎泌尿器外科学 腎・副腎腫瘍の診断と治療(ビデオ教材使用) 西川 晃平 腎泌尿器外科学 男性不妊症・性機能・アンドロロジー 堀 靖英 腎泌尿器外科学 腎移植 西川 晃平 腎泌尿器外科学 尿路結石症 米村 重則 腎泌尿器外科学 尿路奇形・小児泌尿器科学(症例提示を含む) 舛井 覚 腎泌尿器外科学 前立腺肥大と癌の臨床(ビデオ教材使用) 井上 貴博 腎泌尿器外科学 尿路上皮腫瘍(膀胱癌)と精巣腫瘍の診断と治療 梶原 進也 腎泌尿器外科学 神経泌尿器科(排尿障害・神経因性膀胱・OAB) 加藤 桃子 腎泌尿器外科学 今週の画像①休講 市川 泰崇 放射線医学 今週の画像② 市川 泰崇 放射線医学 今週の画像③休講 市川 泰崇 放射線医学 急性腎不全1 松﨑 孝 麻酔科学 急性腎不全2 松﨑 孝 麻酔科学 全身性エリテマトーデス 中島 亜矢子 リウマチ膠原病内科学 関節リウマチ 中島 亜矢子 リウマチ膠原病内科学 シェーグレン症候群/ベーチェット病 秋山 雅裕 リウマチ膠原病内科学 耳鼻咽喉科領域の免疫・アレルギー疾患 森下 裕之 リウマチ膠原病内科学 関節リウマチの手術療法と脊椎関節炎 若林 弘樹 リウマチ膠原病内科学 成人スチル病/キャスルマン病 舘 佳樹 リウマチ膠原病内科学 血管炎(大型)とリウマチ性多発筋痛症 中村 洋輔 リウマチ膠原病内科学 血管炎(総論/小型) 中島 亜矢子 リウマチ膠原病内科学 免疫とアレルギー 安間 太郎 リウマチ膠原病内科学 若年性特発性関節炎 篠木 敏彦 リウマチ膠原病内科学 自己免疫疾患のなりたち 安間 太郎 リウマチ膠原病内科学 自己炎症症候群 篠木 敏彦 リウマチ膠原病内科学 強皮症/混合性結合組織病 山本 芳樹 リウマチ膠原病内科学 多発筋炎/皮膚筋炎 伊藤 有平 リウマチ膠原病内科学 抗リン脂質抗体症候群/妊娠とリウマチ膠原病 中島 亜矢子 リウマチ膠原病内科学 腎機能低下時の薬物投与設計 岩本 卓也 臨床薬剤学 【TBL-Tutorial】グループ討論・発表・解説 井上 貴博 腎泌尿器外科学 |
事前・事後学修の内容 | 講義については成書の該当する範囲をあらかじめ読み、講義後も復習すること。 PBLについては事前学習の成果としてポートフォリを作成し、PBL後も内容を総括すること。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |