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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学部 | |
受講対象学生 |
資源循環学科・森林資源環境学教育コース 学部(学士課程) : 3年次 |
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選択・必修 | 選択 選択推奨科目(森林コース) |
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授業科目名 | 森林政策学 | |
しんりんせいさくがく | ||
Forest Policy | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Reso-3241-009
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期集中 |
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開講時間 |
開講日時は掲示板に明示しますので,確認すること. |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 開講場所は掲示板に明示しますので,確認すること. | |
担当教員 | 山本 伸幸(非常勤講師) | |
YAMAMOTO, Nobuyuki | ||
実務経験のある教員 | 【教員名】山本 伸幸 【実務経験】国立研究開発法人森林研究・整備機構 森林総合研究所で研究業務に従事 【講義内容との関連性】実務経験より得た知識などを活かして,森林施策に関する実務的な研究を行う。 |
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SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 日本における明治期以降の森林政策の歴史の理解を中心に、持続可能な森林管理を実現するための制度・政策について講ずる。 |
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学修の目的 | 持続可能な森林管理の実現に不可分である社会・経済に関連した知識を修得し、自ら考える力を養う。 |
学修の到達目標 | 持続可能な森林管理に関する基礎的知識を修得し、森林政策について構造的に理解する。以上の学習を踏まえて、森林政策について、自らの考えを示す。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 小レポート20%、レポート80%、計100%。(合計が60%以上で合格) |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | 学生自らが考える機会を多く持てるようにつとめる。 |
教科書 | 志賀和人編著『森林管理制度論』(日本林業調査会)ほか |
参考書 | 半田良一編著『林政学』(文英堂)、永田信『林政学講義』ほか |
オフィスアワー | 集中講義期間中 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 森林資源コースの各基礎科目を履修した上で受講することが望ましいが、森林・林業に関心があれば相当程度の理解は可能である。 |
発展科目 | 森林資源環境学の各分野で卒業研究などをする際に、自分自身の研究の依って立つ基盤を理解する上で有用である。 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 森林政策、自然環境、地域社会、市場経済 |
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Key Word(s) | forest policy, natural environment, regional society, market economy |
学修内容 | 1.森林政策学の課題と方法 2.森林政策と自然環境 3.森林政策と地域社会 4.森林政策と市場経済 5.森林法の変遷 6.国土保全政策の中の森林 7.資源政策の展開 8.国有林野の確立 9.国有林経営の展開 10.国有林と現代社会 11.生成期の産業政策 12.基本法林政 13.社会政策としての森林政策 14.環境政策としての森林政策 15.諸外国の森林政策 16.展望 |
事前・事後学修の内容 | 講義中に言及した関連文献を読むなど、事後学習によって、自ら再度考えること。 |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:180分/回 |