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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 全学が開講する教職に関する科目(教育学部学生を除く) | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 人文学部、工学部、生物資源学部の教職課程履修者を対象とする。 |
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選択・必修 | 選択必修 |
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授業科目名 | 教育社会学 | |
きょういくしゃかいがく | ||
Sociology of education | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | ||
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期集中 |
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開講時間 |
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授業形態 |
オンライン授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 山本 裕子(非常勤講師) | |
YAMAMOTO, Yuko | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | 以下の日程でZoomによるオンライン授業で行う予定です。 状況によっては日程や授業形態が変わることがあります。 2024年2月12日(月)8:50~16:10 2024年2月13日(火)8:50~16:10 2024年2月15日(木)8:50~16:10 2024年2月16日(金)8:50~14:30 ※2月14日(水)は休み * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 本授業は,皆さんが将来教員になった時に活用できる教育社会学的な視点,及びスキルを養います.具体的には,近年の我が国の教育改革の動向を踏まえ,教育に関する何が問題かを,身近な事例や皆さんの教育経験から具体的に考え問題解決力を育成し,教育社会学に関する基礎知識を取得することを目指します. |
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学修の目的 | 本授業の目的は,現在の教育に関する様々な課題を自らの視点で捉えなおし,それらの課題について自分なりに解を出せるように,教育社会学の基礎知識を獲得し,それらを活用することができるようになることである. |
学修の到達目標 | ・教育社会学とは何か説明することができる. ・教育社会学の視点に基づき,現代の教育の課題について自らの意見を述べることができる. ・自分自身の身近な教育に関する課題について理解を深め,解決策を検討することができる. |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 成績評価は,授業への貢献度(10%),課題への取組み(20%),プレゼンテーション(30%),及びレポート(40%)によって総合的に評価する. |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 反転授業 プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 キャリア教育の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | 授業アンケートの結果を活用する. |
教科書 | 毎回の授業時,もしくは授業前に,必要な資料を配布する. |
参考書 | 毎回の授業時に参考文献・資料を紹介する. |
オフィスアワー | 事前にメールをいただければ個別に対応します. |
受講要件 | 将来教師を目指す学生 |
予め履修が望ましい科目 | 教職入門,教育学 |
発展科目 | |
その他 | 皆さんと一緒に授業を作っていきたいと思います.授業に主体的に参加する学生を歓迎します. |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 教育社会学,実証主義,社会化,教育改革,トラッキング |
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Key Word(s) | Sociology of education, positivism, socialization, educational reform, tracking |
学修内容 | 第1回 ガイダンス 第2回 教育社会学とは何か 第3回 現代の教育改革の動向とその課題 第4回 海外の教育改革の動向とその課題 第5回 私たちの身の回りの教育課題:グループワーク 第6回 学校教育1:ヒドゥン・カリキュラム 第7回 学校教育2:トラッキング研究 第8回 教育課題に関するグループプレゼンテーションとその講評 第9回 家族と教育,若者と仕事 第10回 貧困と子どもの教育1 第11回 貧困と子どもの教育2 第12回 教育におけるジェンダー 第13回 教育とメディア 第14回 生涯学習 第15回 本授業のまとめと振り返り |
事前・事後学修の内容 | ・適宜,予習と復習を行うこと |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |