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科目の基本情報

開講年度 2023 年度
開講区分 生物資源学研究科(博士前期課程)資源循環学専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次
選択・必修 必修
授業科目名 生物資源循環学特論
せいぶつしげんじゅんかんがくとくろん
Advanced Sustainable Bioresource Sciences
単位数 2 単位
ナンバリングコード
BIOR-Reso-5061-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 木曜日 9, 10時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 生物資源学研究科 資源循環学専攻教員

Academic staff members of sustainable resource sciences

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 資源循環学専攻において実践されている広範な教育・研究トピックスを紹介し,循環型社会を構築するための基礎となる生物資源とその利活用の解説,環境保全行動を導くための枠組みを自然科学・社会科学の両面から教授,議論する.
この講義を通じて4つの力の「感じる力」「考える力」「コミュニケーション力」「生きる力」を身につけるため,生物資源学研究科のディプロマポリシー(1)幅広い教養と倫理観、国際感覚, (2)専門的な知識と技術, 経験, (3)科学的で論理的な思考の展開と問題解決を身につけることを目指す.
学修の目的 持続的な社会を実現するための基盤として,生物資源とそれにかかわる環境条件に配慮した方法で循環的に利用するための,技術の開発や新しい社会のデザインをすることができるようになる.
学修の到達目標 生物の生命基盤とその仕組み,それら生物を取り巻く環境と生物多様性や人類の関わりに関する教授を通して,生物資源の持続的利用に関する具体的な事例に立脚した知識を深め、持続可能な社会を構築するための方策を体得できるようになる.
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 講義ごとに提出するレポート(100%)
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

Moodleを活用する授業

英語を用いた教育

教員と学生、学生相互のやり取りが、ほぼ英語で進められる授業
教員と学生、学生相互のやり取りの一部が英語で進められる授業
教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業
授業改善の工夫 留学生の理解に配慮し,英語および英語教材を取り入れた講義とする.また受講生の意見や要望を参考にして、授業内容や方法を改善する。
教科書
参考書 各授業担当教員から随時紹介する.
オフィスアワー 講義後随時,各担当教員へ連絡すること.
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 農業生物学,森林資源環境学,国際・地域資源学
Key Word(s) Agrobiology, Forest resources and environmental science, Global resources utilization
学修内容 第1回 ガイダンス,国際・地域資源学(1)
第2回 国際・地域資源学(2)
第3回 国際・地域資源学(3)
第4回 農業生物学(1)
第5回 農業生物学(2)
第6回 農業生物学(3)
第7回 農業生物学(4)
第8回 農業生物学(5)
第9回 農業生物学(6)
第10回 森林資源環境学(1) 
第11回 森林資源環境学(2)
第12回 森林資源環境学(3)
第13回 森林資源環境学(4)
第14回 森林資源環境学(5)
第15回 森林資源環境学(6)

担当回が変更になることもありますが,その際には事前に連絡をします.
事前・事後学修の内容 Moodleを介して提示された場合は事前資料の精読を行い,講義中の教授内容や論考を深めるヒントとなる提示される関連論文を読み込む.専門分野を超えた視野を広げる講義であり事前事後の学修は欠かせない。

第1回 ガイダンス,国際・地域資源学(1): 論文セットもしくは配布資料の予習90分、事後の学修150分 
第2回 国際・地域資源学(2): 論文セットもしくは配布資料の予習90分、事後の学修150分
第3回 国際・地域資源学(3): 論文セットもしくは配布資料の予習90分、事後の学修150分
第4回 農業生物学(1): 論文セットもしくは配布資料の予習90分、事後の学修150分
第5回 農業生物学(2): 論文セットもしくは配布資料の予習90分、事後の学修150分
第6回 農業生物学(3): 論文セットもしくは配布資料の予習90分、事後の学修150分
第7回 農業生物学(4): 論文セットもしくは配布資料の予習90分、事後の学修150分
第8回 農業生物学(5): 論文セットもしくは配布資料の予習90分、事後の学修150分
第9回 農業生物学(6): 論文セットもしくは配布資料の予習90分、事後の学修150分
第10回 森林資源環境学(1): 論文セットもしくは配布資料の予習90分、事後の学修150分
第11回 森林資源環境学(2): 論文セットもしくは配布資料の予習90分、事後の学修150分
第12回 森林資源環境学(3): 論文セットもしくは配布資料の予習90分、事後の学修150分
第13回 森林資源環境学(4): 論文セットもしくは配布資料の予習90分、事後の学修150分
第14回 森林資源環境学(5): 論文セットもしくは配布資料の予習90分、事後の学修150分
第15回 森林資源環境学(6): 論文セットもしくは配布資料の予習90分、事後の学修150分
事前学修の時間:90分/回    事後学修の時間:150分/回

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