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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 |
医学部看護学科 ・その他 精神看護学 |
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受講対象学生 |
学部(学士課程) : 4年次 |
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選択・必修 | 選択必修 |
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授業科目名 | 統合実習Ⅱ(精神看護学領域) | |
とうごうじっしゅうに(せいしんかんごがくりょういき) | ||
Clinical Practice in Integrated NursingⅡ(Psychiatric Nursing) | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | medc-nurs-NURS-4302-002
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期後半 |
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開講時間 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | ○片岡 三佳(医学部看護学科),北 恵都子(同),田村 裕子(同) | |
○KATAOKA, Mika, KITA, Etsuko, TAMURA, Yuko | ||
e-mail:mika3@med.mie-u.ac.jp | ||
実務経験のある教員 | 片岡三佳、北恵都子,田村裕子は、精神科病院で看護師としての実務経験がある | |
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 組織における看護職の役割を理解するとともに、多職種のチーム医療の重要性や保健・医療・福祉チームとの協働・連携から、患者のQOLを援助する基本的能力を養う。 |
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学修の目的 | これまで学んだ知識・技術・態度を統合し、保健・医療チームの一員としての看護の役割を理解し、精神障害者のQOLを援助する看護実践能力を高める。 |
学修の到達目標 | 1. チームとの協働・連携により精神疾患をもった患者のQOLを高める看護過程の展開ができる。 2. 対象の状態から援助の優先順位を考えた行動計画を考えることができる。 3. 医療および看護チームの構成を理解し、その一員としての看護職の活動および役割を理解する。 4. 社会資源の活用や多職種との連携を理解することができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 実習内容および実習記録、最終レポート、自己学習、カンファレンスへの参加度などをもとに総合的に評価する。 |
授業の方法 | 実習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 実地体験型PBL キャリア教育の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | ・武井麻子ほか著(2021)系統看護学講座 専門分野Ⅱ 精神看護学[1] 精神看護の基礎 ・武井麻子ほか著(2021)系統看護学講座 専門分野Ⅱ 精神看護学[2] 精神看護の展開 |
参考書 | |
オフィスアワー | |
受講要件 | 各領域別実習を履修済みであること。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | |
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Key Word(s) | |
学修内容 | 【授業計画】 1. 実習期間:2023年6月26日(月)~7月7日(金) 8時30分~16時30分 2. 実習場所:三重県立こころの医療センター 3. 実習体制:学生の学習課題に応じて実習病棟を決定する。 4. 実習スケジュール:初日はオリエンテーション、最終日に学内でまとめを行い、その他は病院での実習を行う(予定) 【学習内容】 1. 病棟オリエンテーションと情報収集 2. スタッフ看護師と連携をはかりながら、受持ち患者の状態から援助の優先順位を考えた行動計画を考えることができる。 3. 受持ち患者のカンファレンスに参加する。 4. リーダーナースに同行し、リーダーの役割や活動について学ぶ。 5. 病院・病棟での入院患者の社会復帰に向けた取り組みについて学ぶ。 |
事前・事後学修の内容 | 【自己学習(事前学習)】 ・内容:統合実習での学習課題を達成するうえで必要な事項を事前に学習するとともに、実習状況に応じて必要事項を考え、追加する。 ・書式:自由。引用文献を記載すること。ただし、参考文献のコピーや丸写しではなく、自分自身の理解を深めるように学習する。 【最終レポート】 ・学習目的・目標を参考にして、各自が実習を行う中で関心をもったテーマを設定し、体験と文献を活用してレポートを書く。 ・A4用紙、2000字程度とする(文献除く)。 ・実習終了後1週間以内に担当教員に直接提出する。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |