三重大学ウェブシラバス


シラバス表示

 シラバスの詳細な内容を表示します。

→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)

科目の基本情報

開講年度 2023 年度
開講区分 国際交流センター(日本語教育コース)
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 中級へのステップアップクラスB  
ちゅうきゅうへのすてっぷあっぷくらすびー 
Step-up to Intermediate Class B
単位数 0 単位
ナンバリングコード
開講学期

後期

開講時間 金曜日 3, 4時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 総合研究棟Ⅱ 2階 国際交流センター 演習室3

担当教員 大野陽子(国際交流センター)

OONO, Yoko

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 初級で習った文法の復習をしながら、日本語能力試験N4~N3レベルの文法・語彙・
漢字・聴解の学習をします。
学修の目的 1. 初級文法の復習ができる。
2. 日本語能力試験N4~N3レベルの文法がわかるようになる。
3. 日本語能力試験N4~N3レベルの聞き取りができるようになる。
4. 日本語能力試験N4~N3レベルの漢字が読めるようになる。
学修の到達目標 1. 初級文法の復習ができる。
2. 日本語能力試験N4~N3レベルの文法がわかるようになる。
3. 日本語能力試験N4~N3レベルの聞き取りができるようになる。
4. 日本語能力試験N4~N3レベルの漢字が読めるようになる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 宿題(25%)、文法クイズ(35%)、期末試験(40%)。

出席率は66.7%以上必要です。
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

Moodleを活用する授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫 授業アンケートを行う。
教科書 学生の様子に応じて、適宜用意します。
参考書
オフィスアワー
受講要件 最新の日本語レベル判定試験で「初級集中基礎Ⅲ」、または「中級Ⅰ」になった留学生。
予め履修が望ましい科目 初級日本語クラス
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 日本語能力試験(JLPT)、N3~N4、文法、漢字、聴解、語彙
Key Word(s)
学修内容 第1回~第15回:文法・語彙・漢字・聴解。2週間または3週間に一度、文法クイズを行う。
第16回:期末試験
事前・事後学修の内容 しめきりまでに宿題を提出すること。
事前学修の時間:30分/回    事後学修の時間:60分/回

Copyright (c) Mie University