シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2023 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 医学部看護学科 ・地域看護学 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 4年次 |
|
選択・必修 | 選択必修 保健師国家試験を受験するためには本科目の単位修得が必要 |
|
授業科目名 | 学校保健 | |
がっこうほけん | ||
School Health & Nursing | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | medc-nurs-SCHO-2701-001
|
|
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
|
開講時間 |
金曜日 5, 6, 7, 8時限 (※開講日については、後日指定する) |
|
授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
|
開講場所 | 第2講義室(看護学科棟3F) | |
担当教員 | 大野泰子(広島文化学園大学) | |
OHNO Yasuko | ||
SDGsの目標 |
|
|
連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 学校保健における保健教育、保健管理の実際とその方法を学び、今日的児童生徒の健康課題を理解し、必要な看護援助の方法を学習する。 |
---|---|
学修の目的 | 1)学校保健の領域について理解を深め、根拠となる法律や実践方法について学ぶ。 2)学校における専門職としての養護活動を理解し、地域看護、公衆衛生看護との連携のあり方を考えることができる。 |
学修の到達目標 | 1)学校保健の内容を法的根拠に基づいて、説明できる。 2)学校保健を推進していくに当り、学校内外や地域連携について理解を深める。 3)学齢期特有の心身の課題から、生涯の健康づくりの実践を考えることができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
|
成績評価方法と基準 | レポート・課題(70%),プレゼンテーションと討議(30%) |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 キャリア教育の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | |
参考書 | 教員養成系大学保健協議会編、学校保健ハンドブック第7次改訂、ぎょうせい、ISBN978-4-324-10577-1 松浦賢長他編、学校看護学、講談社、ISBN978-4-06-156320-9 |
オフィスアワー | 授業終了時 |
受講要件 | 保健師国家試験受験予定者と、養護教諭に強く興味をもっている学生が受講してください。 |
予め履修が望ましい科目 | 公衆衛生看護学Ⅰ,公衆衛生看護学Ⅱ,地域診断学実習,公衆衛生看護学実習 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
---|
キーワード | 学校保健,学校教育,ヘルスプロモーション,連携 |
---|---|
Key Word(s) | School health, School education, Health promotion, Collaboration |
学修内容 | 1)学校保健の構造、学校保健の歴史的変遷 2)学校保健室経営とは(学校保健計画、安全計画) 3)児童生徒の心身の健康実態の把握と評価 4)特別な支援の必要な児童生徒の教育と養護 5)健康相談と校内連携 6)保健教育(保健学習と保健指導) 7)感染症予防、環境衛生、食育 8)学校安全と危機管理、学校保健関係機関との連携・協力 |
事前・事後学修の内容 | 2時間程度、授業後は講義内容を確認し、復習しておく、また授業前はテキストの講義範囲を熟読しておくこと |
事前学修の時間:100分/回 事後学修の時間:120分/回 |