シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2023 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・技術 | |
科目名 | 機械 | |
きかい | ||
Mechanical Engineering | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 3年次 ~73 期生 |
|
卒業要件の種別 | 選択 |
|
授業科目名 | 技術学ゼミナールⅠ(機械) | |
ぎじゅつがくぜみなーるいち(きかい) | ||
Technology Study 1 (Mechanical Engineering) | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | educ-tech-MECH3027-001
|
|
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
|
開講時間 |
月曜日 11, 12時限 |
|
授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
|
開講場所 | 機械工学実験室 | |
担当教員 | 松本金矢 | |
Kin-ya MATSUMOTO | ||
SDGsの目標 |
|
|
連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 機械工学におけるシミュレーション技術について、実習を通して学ぶ。 |
---|---|
学修の目的 | 有限要素法による構造解析を理解する。 |
学修の到達目標 | 有限要素法の基礎理論を学び、実際にプログラミングを行い、基本的な構造解析ができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
|
成績評価方法と基準 | 課題の提出状況50%、授業内の活動50% |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 実地体験型PBL グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 キャリア教育の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | 具体的な課題解決の問題を取り扱う。 |
教科書 | |
参考書 | |
オフィスアワー | 時間:毎日12:00~13:00、場所:技術棟1階機械工学研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
---|
キーワード | 機械工学、材料工学、構造解析、シミュレーション |
---|---|
Key Word(s) | mechanical engineering, material processing, structural analysis, simuration |
学修内容 | 1.機械工学とシミュレーション 2.有限要素法の基礎 3.変位法 4.変位関数 5.変位ーひずみ関係マトリックス 6.応力ーひずみ関係マトリックス 7.剛性マトリックス 8.仮想仕事の原理 9.剛性方程式 10.連立方程式の解法 11.要素応力 12.節点応力 13.シミュレーション実習 14.解析データ作成 15.報告会 |
事前・事後学修の内容 | プログラミングや課題の発見・解決について、事前・事後に取り組む。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |