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科目の基本情報

開講年度 2023 年度
開講区分 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・理科
科目名 化学
かがく
Chemistry
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
期生
卒業要件の種別 選択必修
授業科目名 化学講義III
かがくこうぎさん
Chemistry III
単位数 2 単位
ナンバリングコード
educ-scie-CHEM2021-003
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 月曜日 9, 10時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 市川俊輔(教育学部)

ICHIKAWA Shunsuke

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 興味のあるテーマに関して論文講読して発表する。
実験などによって自身の考えを検証し、その成果について議論する。
学修の目的 論文の内容や実験成果について簡潔にまとめて、他者に伝わるように発表することができる。
論理に重点を置いた議論ができるようになる。
学修の到達目標
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 発表の内容、質疑応答による議論への取り組みを合わせ、総合的に評価する。
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

反転授業
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業
グループ学習の要素を加えた授業
Moodleを活用する授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

教員と学生、学生相互のやり取りの一部が英語で進められる授業
教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業
授業改善の工夫
教科書
参考書
オフィスアワー
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=4230
キーワード 生化学、ディスカッション
Key Word(s) Biochemistry, Discussion
学修内容 各回2名がパワーポイントを使って、論文紹介または研究成果について発表を行う。発表後の質疑応答や議論を通して、発表の構成(結論への道筋)について考えることで、論理的思考能力を鍛える。

第1回: 授業ガイダンス(発表のしかた、質疑の進め方の解説)
第2回: 生化学分野の論文等文献についての発表と議論
第3回: 生化学分野の論文等文献についての発表と議論
第4回: 生化学分野の論文等文献についての発表と議論
第5回: 生化学分野の論文等文献についての発表と議論
第6回: 応用微生物学・生物工学分野の論文等文献についての発表と議論
第7回: 応用微生物学・生物工学分野の論文等文献についての発表と議論
第8回: 応用微生物学・生物工学分野の論文等文献についての発表と議論
第9回: 化学的・生物的物質生産分野の論文等文献についての発表と議論
第10回: 化学的・生物的物質生産分野の論文等文献についての発表と議論
第11回: 化学的・生物的物質生産分野の論文等文献についての発表と議論
第12回: 研究成果についての発表と議論
第13回: 研究成果についての発表と議論
第14回: 研究成果についての発表と議論
第15回: 全体の振り返り
事前・事後学修の内容 論文等文献について発表する場合は、2週間前には扱う文献を決め、読み始める。スライドを作成しながら、教員や受講生と事前によく議論し、結論が正確に伝わるよう入念に準備する。

研究成果について発表する場合は、研究目的・方法・結果について、必要十分な情報を記載する。スライドを作成しながら、教員や受講生と事前によく議論し、結論が正確に伝わるよう入念に準備する。
事前学修の時間:180分/回    事後学修の時間:60分/回

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