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科目の基本情報

開講年度 2023 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2012年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 アジア・オセアニア史演習G
あじあ・おせあにあしえんしゅうG
Seminar in Asian and Oceanian History G
単位数 2 単位
ナンバリングコード
humn-cult3100-156
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 木曜日 5, 6時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 酒井 恵子(人文学部)

SAKAI, Keiko

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 東洋史の研究方法を学び、論文作成に必要な能力・知識を習得する。
学修の目的 先行研究を整理し、問題提起できるようになる。
学修の到達目標 先行研究の探し方、読み方を習得する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 人文科学の諸分野の専門的知識と豊かな教養を身につけている。
○変動激しい現代社会・地域社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。
○人文科学諸分野の成果に基づき、世界各地域の固有の文化に関して、広い視野から探求できる。
 変動激しい現代社会・地域社会に対する理解を基盤として、国際感覚に基づいて行動できる。
○自ら学んだ知を、口頭表現や文章表現によって的確に発信することができる。
 国際社会と地域社会の一員という自覚をもち、その発展に貢献できる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 平常点(論文要約、発言)80%、レポート20%、計100%。(合計が60%以上で合格)
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫 随時要望を受け付ける。
教科書 教科書は使用せず、プリントを配布する。
参考書 授業中に適宜紹介する。
オフィスアワー 木曜日11:45~12:45、酒井研究室(教養教育4号館5階)
受講要件 特になし。
予め履修が望ましい科目
発展科目 アジア・オセアニア史演習H
その他 東洋史で卒業論文を執筆する予定の学生は必ず履修すること。

授業計画

MoodleのコースURL https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=9376
キーワード 東洋史、研究方法
Key Word(s) Oriental History, Study Method
学修内容 第1回 ガイダンス
第2~14回 先行研究講読、発表、討論
卒業論文で扱いたいテーマについて2回発表してもらい、討論する。
第15回 まとめ
事前・事後学修の内容 事前学修:発表者のレジュメに目を通し、コメントを考える。
     自分が発表者の場合は、各自の選んだテーマに関する先行研究を読んで要約を作成する。
事後学修:発表に対する様々なコメントから自らの研究に生かせる部分を見つけ、課題を追求する。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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