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科目の基本情報

開講年度 2023 年度
開講区分 国際交流センター(日本語教育コース)
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次
・学部正規生の共通教育認定科目:1単位取得可能。
選択・必修
授業科目名 中級Ⅱ 作文B
ちゅうきゅうに さくぶん びー 
Intermediate Ⅱ Writing B
単位数 0 単位
ナンバリングコード
開講学期

後期

開講時間 水曜日 5, 6時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 総合研究棟Ⅱ 国際交流センター2階 視聴覚室

担当教員 福岡昌子(国際交流センター教授)

FUKUOKA,Masako

fukuoka.cie@mie-u.ac.jp

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 1.文章表現の基礎を作り、日本語の文章力を高めていく練習をする。
2.文法・文型、文字・表記、語彙・意味、文章・談話について、どこが間違っているのか見つけて、正しく直す練習を行う。
3.中間テストや期末テストの他に、200字エッセイの課題がある。
学修の目的 1.文章表現の基礎を作り、日本語の文章力を高める。
2.日本語の論文やレポート、日記やエッセイなど、正しい日本語でわかりやすく書くことを目指す。
学修の到達目標 1.文章表現の基礎を作り、日本語の文章力を高めることができる。
2.日本語の論文やレポート、日記やエッセイなど、正しい日本語でわかりやすく書くことができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

感じる力25%、考える力25%、生きる力25%、コミュニケーション力25%

成績評価方法と基準 中間テスト40%、期末テスト40%、課題提出10%、出席・授業態度10%
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

問題提示型PBL(事例シナリオ活用含)
問題自己設定型PBL

特色ある教育

グループ学習の要素を加えた授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫 受講者の要望があれば、適宜改善を行なう。
教科書 『留学生のためのここが大切、文章表現のルール』(スリーエーネットワーク)、テキストコピー配布。
参考書 時間があれば、三重大学図書館で論文検索指導を受講する。
オフィスアワー 毎週火曜日10:30~12:00、12:00~13:00 場所:福岡研究室
受講要件 日本語レベル判定試験で中級2、上級レベルになった学生
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=7636
キーワード 文法・文型、作文、文章表現
Key Word(s)
学修内容 1. オリエンテーション、課題について、助詞の使い方
2. 言葉の使い分け、自動詞・他動詞・受身
3. 図書館 資料収集・論文検索講習会
4. 呼応
5. 文末表現の調整
6. ひらがなと漢字のバランス
7. 漢字の選択と誤変換、カタカナの使い方
8. 読点の打ち方
9. 中間テスト
10.試験のフィードバック、書き言葉らしさ
11. 辞書の危険性
12.専門用語の選び方、文の長さと読みやすさ
13. 指示詞による文の接続
14.接続詞と文章の構成
15. 期末テスト
16.試験のフィードバック、(読み手への配慮)、レポートの基本的な書き方
事前・事後学修の内容 予習をしておくこと。
事前学修の時間:30分/回    事後学修の時間:

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