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科目の基本情報

開講年度 2023 年度
開講区分 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・英語
科目名 英語コミュニケーション
えいごこみゅにけーしょん
Communication in English
受講対象学生 教育学部, A 類
他類の学生の受講可
学部(学士課程) : 3年次, 4年次
72, 73 期生
卒業要件の種別 選択
授業科目名 英作文Ⅲ(エッセイライティング)
えいさくぶんIII(えっせいらいてぃんぐ)
English Composition III (Essay Writing)
単位数 1 単位
ナンバリングコード
educ-engl-ENGL3024-003
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 火曜日 3, 4時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 教育学部専門1号館3階

担当教員 西村秀夫(教育学部英語教育講座)

NISHIMURA, Hideo

実務経験のある教員 高等学校非常勤講師、検定教科書編纂協力の経験に基づき、英語ライティングの基礎から応用までを教授する。

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 エッセイライティングの理論的基盤を学んだあと、エッセイライティング、パラグラフライティングを実践する。
学修の目的 エッセイライティング、パラグラフライティングに必要な文章構成の技法を学ぶ。
学修の到達目標 実習を通じて、英語による発信能力の向上を目ざす。
ライティングの実践を通じてリーディング能力の向上も目ざす。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
○教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 教室で課される課題への取り組み方がすべて。
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業
授業改善の工夫 質問、意見発表、説明発表など、学生の積極的参加を促す。
教科書 Academic Writing Strategies: Focus on Global Issues for Sustainable Development Goals(金星堂 2020年)
参考書 迫桂・徳永聡子『英語論文の書き方入門』(慶應義塾大学出版会 2012年)
その他教室で紹介する。
オフィスアワー 前期 月曜 7-8限(事前調整要)
後期 月曜 7-8限(事前調整要)
西村秀夫研究室
受講要件 「英作文 I」または「英作文 II」をすでに履修していること。
予め履修が望ましい科目 「英作文I]「英作文II」
発展科目 「英作文IV-VI」
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード エッセイライティング
Key Word(s) Essay writing
学修内容 1. Flow of Sentences
2. Basic Paragraph
3. Developing Coherence
4. Guiding Your Readers
5. Hedges and Boosters
6. Generating Ideas
7. How to Attract Your Readers
8. Supporting Your Ideas
9. Concluding Paragraphs
10. Comparison and Contrast Paragraphs
11. Essay Structure
12. Problem-Solving Essay
13. The First Step for Academic Papers
14. Creating a Research Niche
15. Review
事前・事後学修の内容 受講者には、予習(事前の課題作成)と復習(推敲・書き直し)が求められる。
事前学修の時間:60分/回    事後学修の時間:60分/回

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