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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教育の基礎的理解に関する科目 | |
科目名 | 生徒指導・進路指導 | |
せいとしどう・しんろしどう | ||
Student Guidance/Career Guidance | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 69期以降 期生 74期生以上の学生は可能な限り令和5年度中に履修をすること |
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卒業要件の種別 | 必修 |
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授業科目名 | 生徒指導・進路指導論 | |
せいとしどう・しんろしどうろん | ||
Student Consulting・Career Consulting | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-comn-CONS1301-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
水曜日 1, 2時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 教育学部 教室 | |
担当教員 | 廣岡 雅子(教育学部非常勤講師) | |
HIROOKA, Masako | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | 2023年度は対面授業にて実施します。履修希望者多数の場合は人数調整を行います。 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 生徒指導・進路指導の意義を理解し、生徒指導・進路指導を実践できるような心理学的知識や具体的な手法を学習する。本講義では、特に小学生を対象とした生徒指導について考える。 |
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学修の目的 | 体験ワークや具体的事例の学習をすることにより、児童生徒の発達的特徴や、健全な成長を教育現場で促すために必要とされる心理学理論や具体的な手法などが、生徒指導・進路指導の観点から理解できる。 |
学修の到達目標 | SGEやSSEを学び具体例を体験した後に授業案を考えることにより、教育現場での実践力がつく。 学級集団の作り方、幼児児童生徒や保護者などとの良好な関わり方や支え方、信頼される教師になる方法など、発達段階を踏まえた上で、教師として生徒指導・進路指導を進めるための具体的行動がわかる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 毎回の授業での小レポート30%、授業案のレポート20%、期末試験50%。 ただし、原則として4回以上の欠席者または授業案のレポート未提出者には単位取得を認めない。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | ・体験ワークや具体的事例などを考える機会を提供し,学習意欲を高める。 ・学生からの意見や要望を聴き,柔軟に対応する。 |
教科書 | なし(毎回、講義資料を配付する) |
参考書 | 生徒指導提要 改定版Ver1 2022 文部科学省 その他、講義時に適宜紹介する |
オフィスアワー | 窓口教員:学校教育講座 瀬戸美奈子 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 教育心理学系の専門授業 |
その他 | 74期生以上の学生は可能な限り令和5年度中に履修をすること。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 生徒指導、キャリア発達、発達支援、心理学 |
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Key Word(s) | Student Consulting, Career Consulting, Developmental Support,Psychology |
学修内容 | 1 生徒指導・進路指導とは 2 構成的グループエンカウンター 3 社会的スキル教育 4 教育相談、アサーション 5 感情統制の指導・支援 6 乳幼児期の心理発達 7 児童期・青年期の心理発達とキャリア教育 8 保護者・地域との連携 9 わかる授業1:基礎 10 わかる授業2:発展 11 特別支援教育1:基礎 12 特別支援教育2:発展 13 学級崩壊、不登校課題 14 いじめ問題 15 教師のソーシャル・サポート、メンタルヘルス、まとめ 16 筆記試験 |
事前・事後学修の内容 | 事前学修:授業前にMoodleに更新された授業資料を読んで予習する。 事後学修:授業資料を読み返して復習し、授業で紹介された参考文献等を読む。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |