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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・社会 | |
科目名 | 経済学 | |
けいざいがく | ||
Economics | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 3年次, 4年次 ~73 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 経済政策 | |
けいざいせいさく | ||
Economic Policy | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | edu-sosc-ECON2021-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
月曜日 5, 6時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 内田 秀昭(教育学部) | |
UCHIDA, Hideaki | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 授業中に講義される経済成長理論と実証分析手法に基づいて、経済成長データの統計分析を行い、その内容を発表する。 |
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学修の目的 | 経済成長理論の基礎知識を身に付け、実証論文のデータ分析ができるようになる。 |
学修の到達目標 | 経済成長理論の基礎知識を身に付け、実証論文のデータ分析ができるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業時の発表内容(50%)、期末テスト(50%) |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 1. グレゴリー・マンキュー著『マクロ経済学Ⅱ応用編(第4版)』、東洋経済新報社 2. チャールズ・ジョーンズ著『マクロ経済学Ⅰ長期成長篇』、東洋経済新報社 3. ダロン・アセモグル著『マクロ経済学』、東洋経済新報社 4. Mankiw-Romer-Weil(1992)論文 5. Hall-Jones(1999)論文 |
参考書 | 1. 山本庸平著『統計学15講』ライブラリ経済学15講BASIC編、新世社 2. 谷合廣紀編『Pythonで理解する統計解析の基礎』、技術評論社 3. 田中隆一著『計量経済学の第一歩』、有斐閣 4. 原泰史著『Pythonによる経済・経営分析のためのデータサイエンス』、東京図書 |
オフィスアワー | |
受講要件 | 「経済学演習Ⅰa」または「経済学演習Ⅰb」を履修済であること |
予め履修が望ましい科目 | 経済学原論(国際経済を含む) |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 経済成長、人的資本、イノベーション、制度 |
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Key Word(s) | Economic Growth, Human Capital, Innovation, Institution |
学修内容 | 第1回 GDPの定義と経済成長 第2回 マクロ経済の生産関数 第3回 成長会計 第4回 新古典派成長モデル(ソロー・モデル)資本蓄積 第5回 新古典派成長モデル(ソロー・モデル)外生的技術進歩 第6回 人的資本と経済成長(Mankiw-Romer-Weil)理論 第7回 人的資本と経済成長(Mankiw-Romer-Weil)実証 第8回 人的資本と経済成長(Mankiw-Romer-Weil)実践 第9回 アイデアと経済成長(ローマー・モデル)概要 第10回 アイデアと経済成長(ローマー・モデル)知識の蓄積 第11回 制度と経済成長(概要) 第12回 操作変数法 第13回 制度と経済成長(Hall-Jones)理論 第14回 制度と経済成長(Hall-Jones)実証 第15回 制度と経済成長(Hall-Jones)実践 |
事前・事後学修の内容 | 毎回事前に資料に目を通し、講義後は復習すること。 |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:60分/回 |