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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学部 | |
受講対象学生 |
全学科・全教育コース 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次 生物資源学部学生対象科目 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | 生涯学習概論 | |
しょうがいがくしゅうがいろん | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | ||
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 畔柳 和枝(非常勤講師) | |
KUROYANAGI, Kazue | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 生涯学習の基本的な知識を理解したうえで、国内外の実践事例や生涯学習における現代的課題について学びながら、学習を通じた個人の生き方や社会との関わり方について理解を深める。 |
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学修の目的 | 生涯学習を通じて、個人の生き方や地域社会の課題、国際化の中での交流等に問題意識を広げながら、個性や能力を生かしながら人生を送るための学びを理解する。 |
学修の到達目標 | 生涯学習の概要、生涯学習を行う上で必要となる学習方法の習得についての理解を深めながら、生涯にわたる学習を自ら実践していくための力量形成を図ることを目標とする。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 小テスト(80%)と授業内課題(20%)により総合的に評価する。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | 毎回、授業の開始時に先回の学習内容を復習する。→今回の学習内容とその目的を明確にして授業を始める。→終了時には学習ポイントとキーワードをあげながら学習内容を確認するという流れを通じて受講者の学習理解と促進を心がける。 |
教科書 | 毎回配付するプリントをテキストとして使用する。 |
参考書 | 講義中に随時紹介する。 |
オフィスアワー | 授業前後の時間に対応する。 |
受講要件 | 学芸員資格取得を目指す学生 |
予め履修が望ましい科目 | 特になし |
発展科目 | |
その他 |
教員免許・各種資格取得に関連した科目 (注 : 必ず入学年度の学修(習)要項で確認してください) 新聞をじっくり読む習慣を身につけ、社会的関心を持つように心がけてほしい。また社会教育施設の見学、実践への参加を強く推奨する。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 現代を生きるための学習 |
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Key Word(s) | for a better life. |
学修内容 | 第1回 はじめに① 生涯学習とは何か 生涯学習の定義、主な学習活動、生涯学習が必要とされた社会的背景について学ぶ。 第2回 はじめに② 日本の生涯学習の起源について学ぶ。 第3回 生涯学習を支える理念①生涯学習の理念となった生涯教育論について学ぶ 第4回 生涯学習を支える理念②生涯学習の理念となった生涯教育論について学ぶ 第5回 生涯学習の変遷 生涯学習の歴史的背景について学ぶ。 第6回 施設を利用した学習 ①図書館 第7回 施設を利用した学習 ②博物館 第8回 私と生涯学習 授業内課題(これまでの学習経験と今後の学習計画について考える) 第9~10回 国内外の生涯学習活動 ①先進国 第11~12回 国内外の生涯学習活動 ②途上国 第13回 ライフステージと生涯学習 各年齢ごとに適した学習課題と学習方法について学ぶ 第14回 生涯学習の展望と課題 学習内容を振り返りながら、生涯学習における今後の展望と課題について考える。 第15回 総括(小テストの実施と解答の解説) |
事前・事後学修の内容 | 授業の予習・復習には、授業に過去に使用したプリント・参考資料を持参することと、授業後にプリントをゆっくり、良く読み返すことが大切です。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |