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科目の基本情報

開講年度 2023 年度
開講区分 共通教育・教養基礎科目
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次
日本人学生 約15名、留学生 約15名 【留学生と学ぶ国際共修】
授業科目名 日本理解特殊講義5
にほんりかいとくしゅこうぎご
Lecture Course in Understanding Japan 5
授業テーマ 留学生と学ぶ日本
単位数 2 単位
受講対象学生 2022(令和4)年度〜2015(平成27)年度入学生対象
授業科目名 日本理解特殊講義
にほんりかいとくしゅこうぎ
Lecture Course in Understanding Japan
授業テーマ
単位数 単位
ナンバリングコード
libr-comp-JLEC1111-002
開放科目 開放科目    
  他専攻の学生の受講可, 自専攻の学生の受講可, 他研究科の学生の受講可, 自研究科の学生の受講可, 他講座の学生の受講可, 他類の学生の受講可, 他学科の学生の受講可, 他学部の学生の受講可
市民開放授業(2名まで)*国際交流センターに申し込むこと。
分野 社会・経済, 国際・外国語
分類・領域

教養統合科目・地域理解・日本理解 (2022(令和4)年度〜2015(平成27)年度入学生対象)

開講学期

前期

開講時間 水曜日 7, 8時限
授業形態

ハイブリッド授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 視聴覚室(総合研究棟II 2階、国際交流センター)
Audio-visual Rm. (Center for International Education & Research, 2F University Research Hall II)

担当教員 福岡昌子(国際交流センター教授)

FUKUOKA, Masako

fukuoka.cie@mie-u.ac.jp

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 日本人学生と留学生が、日本の社会や文化についてディスカッションを通して、学び交流する。互いに異文化の視点を尊重し、理解し合うようにする。受講者は、社会や文化に対する観察力を磨き、自分の考えをまとめて発表する能力を養う。(留学生は上級レベルの学生)
学修の目的 1.異文化の視点を尊重する。
2.日本社会と日本文化について、異文化の視点で理解する。
3.日本社会と日本文化について観察力を磨き、自分の考えをまとめて発表する。
4.日本人学生と留学生がディスカッションを通して交流する。
学修の到達目標 1.異文化の視点を尊重できるようになる。
2.日本社会と日本文化について、異文化の視点で物事を理解し、考えられるようになる。
3.日本社会と日本文化について観察力を磨き、自分の考えをまとめて発表できるようになる。
4.日本人学生と留学生がディスカッションを通して交流できる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  •  専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 議論評価(45%)、座長担当の口頭発表や資料作成(15%)、レポート(40%)
授業の方法 講義 演習 実習

授業の特徴

PBL

問題自己設定型PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業
グループ学習の要素を加えた授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫 参加学生の授業中の発言、オフィスアワーでの要望、授業評価アンケートに基づいて、授業の進め方、課題の設定、評価の仕方等を適宜改善していく。
教科書 選択したトピックについて、その関連資料を発表者が準備して発表する。
参考書
オフィスアワー 毎週月曜日1.2限、月曜日12:00から13:00
受講要件 人数制限を行う。
日本人学生約15名、留学生約15名
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他 基本的にzoomで実施する予定(一部対面)

授業計画

MoodleのコースURL https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=4374
キーワード ディスカッション、異文化理解、日本社会と日本文化、コミュニケーション、留学生と日本人学生
Key Word(s) discussion, understanding Japanese culture & Japanese society, communication
学修内容  
 1回:オリエンテーション (トピックの選択方法、座長グループの役割、ディスカッションの方法について)
 2回:ディスカッシの模擬体験①、ディスカッションの進め方
 3回:グループによる企画・検討①、座長グループの発表、トピックの提出
 4回:ディスカッションの模擬体験②
 5回:座長グループによる企画・検討② 座長PPTの作成
 6回:座長グループによる企画・検討③ 座長PPTの提出
 7回:座長グループ主導によるディスカッション
 8回:座長グループ主導によるディスカッション
 9回:座長グループ主導によるディスカッション
10回:座長グループ主導によるディスカッション
11回:座長グループ主導によるディスカッション
12回:座長グループ主導によるディスカッション
13回:座長グループ主導によるディスカッション
14回:座長グループ主導によるディスカッション
15回:座長グループ主導によるディスカッション
16回:レポートの提出、フィードバック
事前・事後学修の内容 ・座長グループは提出資料について十分に検討する。
・受講者は、討論トピックについての下調べを行って参加する。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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