三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2023 年度
開講区分 人文学部法律経済学科・社会科学科
受講対象学生 法律経済学科専用
学部(学士課程) : 2年次
選択・必修
授業科目名 外書講読B
がいしょこうどくB
Reading English Journal B
単位数 2 単位
ナンバリングコード
humn-laec2250-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 木曜日 3, 4時限
授業形態

ハイブリッド授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 森 久綱(人文学部)

MORI, Hisatsuna

実務経験のある教員 食品流通業でMDを担当
食料・農業・環境など、本講義で取り上げるトピックに関係するテーマについて業務経験などで得た知見を反映した講義とします。

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 2年生を対象に、経済関連の英語文献を読む
学修の目的 経済英語の基礎を学ぶことを目的にする。
学修の到達目標 経済学ならびに経済的事象について英文で記述された論文・記事の理解および討論するための基礎的知識の習得
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 法律・政治・経済・経営の諸分野において、専門的知識と豊かな教養を身につけている。
 現代社会・地域社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。
 法律・政治・経済・経営の諸分野を広く学び、学際的視点で問題を探究できる。
 現代社会・地域社会の課題に挑戦する積極性を備える。
 自ら学んだ知を的確に発信し、国際社会と地域社会の一員という自覚をもち、その発展に貢献できる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 出席および講義内での報告にて評価する。
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

Moodleを活用する授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 受講生と相談の上で決定する。
英語メディアの経済記事等を用いる予定である。
参考書 経済学事典や経済辞典を活用されたい。
オフィスアワー 第1講にてアナウンスする
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目 経済学の諸科目
その他 英語の得手不得手は問いません。受講生の英語力に対応しますが、予習が不可欠です。

授業計画

MoodleのコースURL https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=16245
キーワード 経済英語
Key Word(s) Learning economic terminology in English
学修内容 国連等の機関が公表しているレポート、英国等の新聞記事を教材として、経済・環境問題について学習します。
基本的に演習形式となりますので、報告・討論となります。

第1講    ガイダンス
第2講〜第14講義  講義履修者による報告および討論
 以下の報告書, 記事を予定していますが、内容等に応じて当該報告書の一部を予定しております。
  ・FAO報告書   Global Food Losses and Wastes (第2講〜第8講)
  ・UNEP報告書 Emissions Gap Report 2022(第9講〜第14講)
  ・そのほか新聞記事 The Economist, The Guardian
 基本的には
  ・報告担当者: 担当ページについてのレジュメに基づく報告
   その他        : 予習のうえ討論に参画
第15講 講義まとめ
事前・事後学修の内容 この講義は予習が非常に重要となるため、各回とも課題文献・資料の通読ほか、関連する内容について確認しておくこと。
事前学修の時間:150分/回    事後学修の時間:90分/回

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