シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2023 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 人文学部法律経済学科・社会科学科 | |
受講対象学生 |
法律経済学科専用 学部(学士課程) : 2年次 |
|
選択・必修 | ||
授業科目名 | 外書講読B | |
がいしょこうどくB | ||
Reading English Journal B | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | humn-laec2250-001
|
|
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
|
開講時間 |
木曜日 3, 4時限 |
|
授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
|
開講場所 | ||
担当教員 | 森 久綱(人文学部) | |
MORI, Hisatsuna | ||
実務経験のある教員 | 食品流通業でMDを担当 食料・農業・環境など、本講義で取り上げるトピックに関係するテーマについて業務経験などで得た知見を反映した講義とします。 |
|
SDGsの目標 |
|
|
連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 2年生を対象に、経済関連の英語文献を読む |
---|---|
学修の目的 | 経済英語の基礎を学ぶことを目的にする。 |
学修の到達目標 | 経済学ならびに経済的事象について英文で記述された論文・記事の理解および討論するための基礎的知識の習得 |
ディプロマ・ポリシー |
|
成績評価方法と基準 | 出席および講義内での報告にて評価する。 |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 受講生と相談の上で決定する。 英語メディアの経済記事等を用いる予定である。 |
参考書 | 経済学事典や経済辞典を活用されたい。 |
オフィスアワー | 第1講にてアナウンスする |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 経済学の諸科目 |
その他 | 英語の得手不得手は問いません。受講生の英語力に対応しますが、予習が不可欠です。 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=16245 |
---|
キーワード | 経済英語 |
---|---|
Key Word(s) | Learning economic terminology in English |
学修内容 | 国連等の機関が公表しているレポート、英国等の新聞記事を教材として、経済・環境問題について学習します。 基本的に演習形式となりますので、報告・討論となります。 第1講 ガイダンス 第2講〜第14講義 講義履修者による報告および討論 以下の報告書, 記事を予定していますが、内容等に応じて当該報告書の一部を予定しております。 ・FAO報告書 Global Food Losses and Wastes (第2講〜第8講) ・UNEP報告書 Emissions Gap Report 2022(第9講〜第14講) ・そのほか新聞記事 The Economist, The Guardian 基本的には ・報告担当者: 担当ページについてのレジュメに基づく報告 その他 : 予習のうえ討論に参画 第15講 講義まとめ |
事前・事後学修の内容 | この講義は予習が非常に重要となるため、各回とも課題文献・資料の通読ほか、関連する内容について確認しておくこと。 |
事前学修の時間:150分/回 事後学修の時間:90分/回 |