シラバス表示
シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる（シラバスの一覧にもどる）
科目の基本情報
| 開講年度 | 2023 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 共通教育・教養基礎科目 | |
| 受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
|
| 授業科目名 | 経済学G | |
| けいざいがくG | ||
| Economics G | ||
| 授業テーマ | 現代経済入門 | |
| 単位数 | 2 単位 | |
| ナンバリングコード | ||
| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 分野 | 環境・科学, 教育・公共, 社会・経済 | |
| 分類・領域 |
教養統合科目・国際理解・現代社会理解 (2022（令和4）年度〜2015（平成27）年度入学生対象) |
|
| 開講学期 |
後期 |
|
| 開講時間 |
木曜日 3, 4時限 |
|
| 授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
|
| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 豊福 裕二（人文学部） | |
| TOYOFUKU,Yuji | ||
| SDGsの目標 |
|
|
| 連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
|
学修の目的と方法
| 授業の概要 | 労働問題、財政問題、農業・食糧問題、地域間格差など、日本経済のトピックについて学びつつ、それらを理解するための経済学の基礎を習得する。 |
|---|---|
| 学修の目的 | 今日の日本経済において生じている諸問題について、幅広い知識を得るとともに、経済学の理論の基礎を習得する。 |
| 学修の到達目標 | 経済学的な視点から、今日の日本経済において生じている諸問題の原因や背景について考えられるようになる。 |
| ディプロマ・ポリシー |
|
| 成績評価方法と基準 | 平常点30％、期末試験70％、計100％ |
| 授業の方法 | 講義 |
| 授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 |
| 授業改善の工夫 | |
| 教科書 | 豊福裕二編著『資本主義の現在－資本蓄積の変容とその社会的影響』文理閣、2015年。 |
| 参考書 | |
| オフィスアワー | 毎週金曜日13：00～14：30 豊福研究室（人文学部棟5F） |
| 受講要件 | |
| 予め履修が望ましい科目 | |
| 発展科目 | |
| その他 | 講義は教科書の解説を中心に進めるため、あらかじめ教科書を購入すること。 |
授業計画
| MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=15958 |
|---|
| キーワード | 現代日本経済入門 |
|---|---|
| Key Word(s) | Introduction to the Modern Japanese Economy |
| 学修内容 | 教科書の中から、以下のようなトピックを取り上げて解説する。 なお、各トピックを扱う順序は変更されることがありうる。 第１回 イントロダクション 第２回 ブラック企業問題 第３回 経済学の基礎：商品と資本 第４～５回 資本主義と環境問題 第６回 経済学の基礎：資本の集積と集中 日本の大企業と中小企業 第７回 外国人労働者問題 第８回 経済学の基礎：商業資本 日本の小売業 第9～10回 グローバル化と税制改革 第11～12回 地域間格差と財政 第13～14回 農業・食料問題 第15回 まとめ 第16回 期末試験 |
| 事前・事後学修の内容 | あらかじめ教科書の指定された範囲を読んでくること。 |
| 事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |