シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2023 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
|
選択・必修 | ||
授業科目名 | 中国現代当代文学作品論演習 | |
ちゅうごくげんだいとうだいぶんがくさくひんろんえんしゅう | ||
Seminar of theory of works in contemporary and modern Chinese literature | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | HU-CLTR4
|
|
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
|
開講時間 |
月曜日 11, 12時限 |
|
授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
|
開講場所 | ||
担当教員 | 花尻 奈緒子 | |
HANAJIRI, Naoko | ||
SDGsの目標 |
|
|
連絡事項 | 履修希望者は、授業開講日までに担当教員の花尻までメールでご連絡ください。 その際に詳しく授業についてご説明いたします。 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 中国語で書かれた文学作品と関連資料を精読し、受講者が発表を行う。作品は受講者が自身の研究テーマにてらして選択する。 |
---|---|
学修の目的 | 文化・社会・歴史的背景を参照して、作家による作品の意図を読み取ることができるようになる。現当代中国文学(史)の枠組について、自身のイメージを形成する。 |
学修の到達目標 | 中国文化および文学への理解を深め、中国語による表現を中国語のまま理解できるようになる。作品への自身の見解を、自身の研究テーマに即して論じられるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
|
成績評価方法と基準 | 受講時の取り組み50%、発表50%、計100%(合計が60%以上で合格)。 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
問題自己設定型PBL その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | 受講者の中国語能力に応じて資料を調整する。 |
教科書 | 授業時に指示する。 |
参考書 | 授業時に指示する。 |
オフィスアワー | 花尻研究室にて、毎週水・木曜5コマ目(16:20~17:50)。 このほか研究室在室時は可、事前にメール等で予約することをおすすめします。 |
受講要件 | 現代中国語で書かれた作品・学術論文を、辞書を用いて訳読する能力があること。 |
予め履修が望ましい科目 | 中国現代当代文学論特講、中国現代当代文学論演習、中国現代当代作品論特講 |
発展科目 | 中国現代当代文学論特講、中国現代当代文学論演習 |
その他 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=11776 |
---|
キーワード | 中国現当代文学、中国文学作品論 |
---|---|
Key Word(s) | Contemporary and modern Chinese literature, Theory of works in Chinese literature |
学修内容 | 第1回 中国語能力の確認、進行の説明および参考資料の提示 第2~14回 担当者の発表と討論 第15回 総括 |
事前・事後学修の内容 | 選択したテクストを訳読するだけでなく、自主的に関連資料を調査し、自身の研究テーマに結びつけて検討すること。また、発表担当でない場合も継続的に調査を行うこと。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |