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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 中国現代当代文学論特講 | |
ちゅうごくげんだいとうだいぶんがくろんとっこう | ||
Leadings of theory of contemporary and modern Chinese literature | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | HU-CLTR4
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
月曜日 5, 6時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 花尻奈緒子 | |
HANAJIRI, Naoko | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | 履修希望者は、授業開講日までに担当教員の花尻までメールでご連絡ください。 その際に詳しく授業についてご説明いたします。 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 中国語で書かれた文学史関係論文の精読を通じて、1980~1990年代の改革開放時代における中国現当代文学の状況を考察する。 |
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学修の目的 | 中国文学における文学伝統を知り、自身の研究テーマに照らして問題性を汲み上げ、論じられるようになる。 |
学修の到達目標 | テクストの訳読と関連資料の補足などの作業を通じて、資料調査・プレゼンテーションの基本を習得する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 受講時の取り組み50%、期末レポート50%、計100%(合計60%以上で合格)。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | 受講者の中国語能力に応じて資料を調整する。 |
教科書 | 授業時に指示する。 |
参考書 | 授業時に指示する。 |
オフィスアワー | 花尻研究室にて、毎週水・木曜の5コマ目(16:20~17:50)。 そのほか研究室在室時は可、事前にメール等で予約することをおすすめします。 |
受講要件 | 現代中国語で書かれた学術論文を、辞書を用いて訳読する能力があること。 |
予め履修が望ましい科目 | 中国現代当代作品論特講、中国現代当代作品論演習 |
発展科目 | 中国現代当代文学論演習 |
その他 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=5627 |
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キーワード | 中国現当代文学、文学史、文学伝統、知識人 |
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Key Word(s) | Contemporary and modern Chinese literature, Literary history, Literary traditions, Intellectuals |
学修内容 | 第1回 中国語能力の確認、資料配付、進行の説明 第2~6回 80年代:文学主体性論、重写文学史 第7~10回 90年代①:人文精神討論、「私人化写作」 第11~14回 90年代②:西洋理論受容と中国近代の省察 第15回 総括 |
事前・事後学修の内容 | 受講時に配布されるテクストを訳読するだけでなく、自主的に関連資料を調査し、自身の研究テーマに結びつけて検討すること。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |