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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・情報 | |
科目名 | マルチメディア表現と技術 | |
まるちめでぃあひょうげんとぎじゅつ | ||
Multimedia Presentations and Technology | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 ~73 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | マルチメディア基礎 | |
まるちめでぃあきそ | ||
Basics in Multimedia | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-math-INFO3042-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
木曜日 1, 2時限 |
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授業形態 |
* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 萩原克幸 | |
HAGIWARA, Katsuyuki | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 本講義では、マルチメディア技術の中核をなす情報理論およびディジタル信号処理について学習する。情報理論については、情報圧縮(情報源符号化)、誤り訂正符号、暗号など基本的事項を学習する。信号処理については、サンプリング・量子化の概念、画像・音声・動画処理に欠かせない離散フーリエ変換とディジタル・フィルタを学習する。 |
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学修の目的 | 現代のマルチメディア技術は、情報通信の基礎となる情報理論とマルチメディア情報処理の基礎となるディジタル信号処理により支えられている。本講義では、情報理論とディジタル信号処理の基本的部分を学ぶことで、マルチメディア技術の基礎を修得することを目的とする。 |
学修の到達目標 | 情報理論について、情報圧縮、誤り訂正、暗号についての基本的事項を理解する。 ディジタル信号処理については、離散フーリエ変換、フィルタについての基本的事項を理解する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 試験,課題,出席状況を総合して評価する. |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | |
教科書 | なし。適宜、講義資料を配布する。 |
参考書 | 入門ディジタル信号処理 加川幸雄他著 培風館 やさしい信号処理 三谷政昭著 講談社 通信理論入門 坂庭好一,笠井健太著 コロナ社 |
オフィスアワー | 日時:毎週月曜日16:20~17:50 場所:教育学部2号館1F情報教育第2研究室(萩原克幸) E-mail:hagi@edu.mie-u.ac.jp |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | ・微分積分 ・線形代数 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 情報理論、ディジタル信号処理 |
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Key Word(s) | information theory, digital signal processing |
学修内容 | 第1回:情報源符号化(1) 第2回:情報源符号化(2) 第3回:情報源符号化(3) 第4回:誤り訂正符号(1) 第5回:誤り訂正符号(2) 第6回:暗号(1) 第7回:暗号(2) 第8回:周期信号・サンプリング 第9回:フーリエ級数展開・フーリエ変換 第10回:離散時間フーリエ変換 第11回:離散フーリエ変換 第12回:窓関数 第13回:線形システム 第14回:フィルタ(1) 第15回:フィルタ(2) 第16回:期末試験 |
事前・事後学修の内容 | |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |