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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学研究科(博士前期課程)生物圏生命科学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択必修 |
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授業科目名 | 水圏生物育種・栄養学演習 | |
すいけんせいぶついくしゅ・えいようがくえんしゅう | ||
Seminar on Fish Breeding and Nutrition | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Life-5372-014
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期集中 例年夏休み期間中に開講されています。掲示に気をつけて下さい。一部の講義は水産技術研究所南勢庁舎および玉城庁舎で実施されます。 |
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開講時間 |
集中講義方式で実施します。掲示に注意して下さい。 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 松本 才絵(生物資源学研究科生物圏生命科学専攻・水産研究・教育機構水産技術研究所) 村下 幸司(生物資源学研究科生物圏生命科学専攻・水産研究・教育機構水産技術研究所) 岡本 裕之(生物資源学研究科生物圏生命科学専攻・水産研究・教育機構水産技術研究所) |
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○OKAMOTO, Hiroyuki MURASHITA, Koji MATSUMOTO, Tosie |
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SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | ゲノム情報を利用した育種学及び分子生物学的手法と生化学的手法を用いた魚の栄養代謝に関する最新の論文を紹介し、活発な質疑応答を通じて理解を深める。 |
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学修の目的 | 最新の育種学、栄養代謝に関する基礎知識や研究手法について理解することができるようになる。 |
学修の到達目標 | ゲノム情報を実際にどの様に育種に応用して研究を進めていくか、栄養代謝に関する知見をどの様に飼育管理に応用して研究を進めていくか等応用力を身につけることを目標とする |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業、セミナーの参加状況、内容の理解、研究の進め方についての把握状況を判断基準にする。半年ごとに研究報告会を開催し、その都度の説明と質疑応答の状況(50%)及び、研究の進捗状況(50%)によって判断する。 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | 授業に対する意見を電子メールや口頭、アンケートで受け付け、意見に応じて改善に努める。 |
教科書 | 学術雑誌に掲載された英語論文を適宜使用する. |
参考書 | |
オフィスアワー | 随時受け付けるが、担当教員は、本研究科連携教員のため(水産技術研究所に所属)、日時については,あらかじめ問い合わせてください.連絡窓口となる世話役教員:古丸 明komaru@bio.mie-u.ac.jp |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | ゲノム科学、育種学、分子発生学、繁殖生物学、栄養代謝学 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 魚類、ゲノム科学、発生学、繁殖、代謝、栄養、育種 |
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Key Word(s) | fish, genome science, metabolism,breeding |
学修内容 | 1.水産育種の概要について(岡本) 2.魚類の育種実験について(岡本) 3.遺伝子組換えを用いた育種研究について(岡本) 4.ゲノム編集を用いた育種研究について(岡本) 5.ゲノム情報を活用した選抜育種研究について(岡本) 6.貝類の種苗生産の概要について(松本) 7. 貝類の卵黄形成機構に関する研究について(松本) 8. 貝類種苗の安定生産に関する研究について(松本) 9. 貝類の産卵機構に関する研究について(松本) 10.貝類の種苗生産への応用研究について(松本) 11.魚類の栄養要求について(村下) 12.魚類の摂食調節機構について(村下) 13.魚類の消化調節機構について(村下) 14.魚類の栄養素認知機構について(村下) 15.養魚飼料研究について(村下) |
事前・事後学修の内容 | 関連分野の文献等適宜配布し、学習を促す。 |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:60分/回 |