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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学研究科(博士前期課程)生物圏生命科学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択必修 |
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授業科目名 | 水圏資源生物学演習 | |
すいけんしげんせいぶつがくえんしゅう | ||
Seminar on Fisheries Biology | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Life-5372-008
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 履修者にメイルで案内をします | |
担当教員 | ○古丸 明(生物資源学研究科生物圏生命科学専攻) | |
○KOMARU, Akira | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 水圏資源生物学分野における最新の文献の抄読,プリゼンを行う。その内容に基づいて質疑応答を行う。毎回抄訳プリゼンファイルの提出を義務付ける。研究において得られた結果、それの取りまとめ、提示、論議等一連の流れを経験し、修士研究を進める際に重要な要件を会得する。 |
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学修の目的 | 水圏資源生物学分野の最新の知見を収集でき、研究の方法論についても十分理解できるようになる. |
学修の到達目標 | (知識)水圏資源生物学分野の最新の知見を自ら収集し、理解できるようになる。 (態度)過去の知見と新規に得られた知見を比較し、新規性を見出し、結論を得ることができるようになる (技能)研究の進め方、データの解析、提示、論議一連のプロセスを実施できるようになる |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | ゼミ形式で行う。与えられた課題について、明快な説明ができ、質疑に対する的確な回答ができるかどうかを評価する。出席(30%)および発表質疑応答の内容(70%)で成績評価を行う。 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | e-mail通信でのやりとりなどによって、up to dateの授業改善を行う。 |
教科書 | 特に指定しない。 |
参考書 | 特になし。 |
オフィスアワー | 研究室にて随時受け付ける。部屋番号:古丸(530室)。 E-mailによる問い合わせも可.komaru@bio.mie-u.ac.jp |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | 水圏資源生物学特論 |
発展科目 | 水圏動物学 |
その他 | 教員免許・各種資格取得に関連した科目(注:必ず入学年度の学習要項で確認してください.). |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 進化、系統発生、種概念、育種、形態学、集団遺伝、生理学 |
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Key Word(s) | evolution, phylogeny, breeding, morphology, popullation genetics, physiology |
学修内容 | 第1回 演習ガイダンス 第2回 研究内容の研究計画の発表について紹介をPPtを使って行う。 第3回 研究内容の手法を用いた論文について(英文)の紹介−1 第4回 研究内容の手法を用いた論文について(英文)の紹介−2 第5回 研究内容の手法を用いた論文について(英文)の紹介−3 第6回 研究内容の手法を用いた論文について(英文)の紹介−4 第7回 研究内容の手法を用いた論文について(英文)の紹介−5 第8回 研究対象種に関する論文についての紹介 −1 第9回 研究対象種に関する論文についての紹介−2 第10回 研究対象種に関する論文についての紹介−3 第11回 研究対象種に関する論文についての紹介−4 第12回 研究対象種に関する論文についての紹介−5 第13回 研究progress report-1 第14回 研究progress report-2 第15回 研究progress report-3 第16回 研究progress report-4 第17回 研究progress report-5 第18回 研究データ取りまとめ演習−1 第19回 研究データ取りまとめ演習−2 第20回 研究データ取りまとめ演習−3 第21回 研究データ取りまとめ演習−4 第22回 研究データ取りまとめ演習−5 第23回 論文発表プレゼンテーション −1 第24回 論文発表プレゼンテーション−2 第25回論文発表プレゼンテーション−3 第26回論文作成演習−1 第27回論文作成演習ー2 第28回論文作成演習ー3 第29回論文取りまとめ演習−1 第30回論文取りまとめ演習−2 |
事前・事後学修の内容 | 分子生態学,細胞生物学における関連分野の知見を習得し、論文の消毒、論文データ整理、論文取りまとめ等の演習を実施する。事後の復習にあたっては、十分に発表のための事前の学習、事後の学習が毎回1時間半程度必要である。 |
事前学修の時間:90分/回 事後学修の時間:90分/回 |