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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学研究科(博士前期課程)生物圏生命科学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択必修 |
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授業科目名 | 魚病学演習 | |
ぎょびょうがくえんしゅう | ||
Seminar on Fish Diseases | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Life-5372-005
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 一色 正(生物資源学研究科生物圏生命科学専攻) | |
ISSHIKI, Tadashi | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 国内外の魚介類増養殖において重要な各種病害の原因と特徴及び魚介類の生体防御機構,並びに病害の予防と治療に有効な対策及びそれらの関係法規について,国内外における学術論文を紹介して議論する.この講義は三重⼤学の目標である4つの⼒の「感じる⼒」「考える⼒」を⾝につけるため,⽣物資源学研究科のDPである(2)専門知識の習得を目指す。 |
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学修の目的 | この講義を受講する学⽣は,国内外における魚介類の飼育過程で発生するウイルス,細菌,カビ,寄生虫などによる感染症,及び環境性・栄養性疾病の種類並びに病害の発生機構についての理解を深め,それらの予防や治療に必要な専門的知識を正しく運用・開発してゆく能力を養うことを目的とする. |
学修の到達目標 | (知識)この講義を受講した学生は,増養殖⿂介類の病害とその防除に関する専門的知識を修得し,具体的事例を挙げて説明できるようになる. (態度)この講義を受講した学生は,感染症及び環境性・栄養性疾病などの病害防除の原理とその対策⼿法に対して理解を示すことができるようになる. (技能)この講義を受講した学生は,⿂類防疫の重要性を感じることができるようになる. |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | レポート(100%)「内訳:(知識)レポート80~100%,(態度)レポート0~10%,(技能)レポート0~10%」 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | 最新の研究成果を積極的にとりいれる。 |
教科書 | 特になし |
参考書 | 関連する学術論文 |
オフィスアワー | 火曜日 16:00〜17:00, 場所:614室 |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | 水族生理学,水族病理学,水族生理学実験,水族病理学実験 |
発展科目 | 特になし |
その他 | 教員免許・各種資格取得に関連した科目(注:必ず入学年度の学習要項で確認してください.). |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 水産増養殖,魚病,ウイルス病,細菌病,環境性疾病,栄養性疾病,魚介類の生体防御,魚病の予防と治療 |
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Key Word(s) | Aquaculture, Fish diseases, Virology, Bacteriology, Ecophysiology, Nutritional pathology, Immunology, Disease control |
学修内容 | 下記の話題に関する最新のテキストや学術論文を各自で紹介し,議論する。 1.水産増養殖と魚病. 2.病気の種類,病因,流行,法規 3.ウイルス病(1)サケ科魚類 4.ウイルス病(2)淡水魚 5.ウイルス病(3)海産魚 6.ウイルス病(4)甲殻類 7.細菌病(1)サケ科魚類 8.細菌病(2)淡水魚 9.細菌病(3)海産魚 10.細菌病(4)甲殻類 11.カビ病(1)サケ科魚類 12.カビ病(2)淡水魚 13.カビ病(3)海産魚 14.カビ病(4)甲殻類 15.寄生虫病(1)サケ科魚類 16.寄生虫病(2)淡水魚 17.寄生虫病(3)海産魚 18.寄生虫病(4)甲殻類 19.環境性疾病(1)物理・化学的因子 20.環境性疾病(2)生物的因子 21.栄養性疾病(1)欠乏症,過剰症 22.栄養性疾病(2)抗病性 23.魚介類の非特異的生体防御機構(1)細胞性因子 24.魚介類の非特異的生体防御機構(2)液性因子 25.魚介類の特異的生体防御機構(1)細胞性免疫 26.魚介類の特異的生体防御機構(2)液性免疫 27.水産用医薬品による治療.抗生物質,合成抗菌剤, 28.水産用医薬品による治療.駆虫剤,水産用医薬品使用基準 29.水産用医薬品による予防.水産用ワクチン,水産用医薬品使用基準 30.飼育管理と感染源対策による予防.持続的養殖生産確保法,水産資源保護法 |
事前・事後学修の内容 | 1.各自が紹介する学術論文を熟読し,関連する知見も調べておくことが望ましい。本演習で習得した最新の知識を修士論文のための研究活動に応用する。(240分) 2.各自が紹介する学術論文を熟読し,関連する知見も調べておくことが望ましい。本演習で習得した最新の知識を修士論文のための研究活動に応用する。(240分) 3.各自が紹介する学術論文を熟読し,関連する知見も調べておくことが望ましい。本演習で習得した最新の知識を修士論文のための研究活動に応用する。(240分) 4.各自が紹介する学術論文を熟読し,関連する知見も調べておくことが望ましい。本演習で習得した最新の知識を修士論文のための研究活動に応用する。(240分) 5.各自が紹介する学術論文を熟読し,関連する知見も調べておくことが望ましい。本演習で習得した最新の知識を修士論文のための研究活動に応用する。(240分) 6.各自が紹介する学術論文を熟読し,関連する知見も調べておくことが望ましい。本演習で習得した最新の知識を修士論文のための研究活動に応用する。(240分) 7.各自が紹介する学術論文を熟読し,関連する知見も調べておくことが望ましい。本演習で習得した最新の知識を修士論文のための研究活動に応用する。(240分) 8.各自が紹介する学術論文を熟読し,関連する知見も調べておくことが望ましい。本演習で習得した最新の知識を修士論文のための研究活動に応用する。(240分) 9.各自が紹介する学術論文を熟読し,関連する知見も調べておくことが望ましい。本演習で習得した最新の知識を修士論文のための研究活動に応用する。(240分) 10.各自が紹介する学術論文を熟読し,関連する知見も調べておくことが望ましい。本演習で習得した最新の知識を修士論文のための研究活動に応用する。(240分) 11.各自が紹介する学術論文を熟読し,関連する知見も調べておくことが望ましい。本演習で習得した最新の知識を修士論文のための研究活動に応用する。(240分) 12.各自が紹介する学術論文を熟読し,関連する知見も調べておくことが望ましい。本演習で習得した最新の知識を修士論文のための研究活動に応用する。(240分) 13.各自が紹介する学術論文を熟読し,関連する知見も調べておくことが望ましい。本演習で習得した最新の知識を修士論文のための研究活動に応用する。(240分) 14.各自が紹介する学術論文を熟読し,関連する知見も調べておくことが望ましい。本演習で習得した最新の知識を修士論文のための研究活動に応用する。(240分) 15.各自が紹介する学術論文を熟読し,関連する知見も調べておくことが望ましい。本演習で習得した最新の知識を修士論文のための研究活動に応用する。(240分) 16.各自が紹介する学術論文を熟読し,関連する知見も調べておくことが望ましい。本演習で習得した最新の知識を修士論文のための研究活動に応用する。(240分) 17.各自が紹介する学術論文を熟読し,関連する知見も調べておくことが望ましい。本演習で習得した最新の知識を修士論文のための研究活動に応用する。(240分) 18.各自が紹介する学術論文を熟読し,関連する知見も調べておくことが望ましい。本演習で習得した最新の知識を修士論文のための研究活動に応用する。(240分) 19.各自が紹介する学術論文を熟読し,関連する知見も調べておくことが望ましい。本演習で習得した最新の知識を修士論文のための研究活動に応用する。(240分) 20.各自が紹介する学術論文を熟読し,関連する知見も調べておくことが望ましい。本演習で習得した最新の知識を修士論文のための研究活動に応用する。(240分) 21.各自が紹介する学術論文を熟読し,関連する知見も調べておくことが望ましい。本演習で習得した最新の知識を修士論文のための研究活動に応用する。(240分) 22.各自が紹介する学術論文を熟読し,関連する知見も調べておくことが望ましい。本演習で習得した最新の知識を修士論文のための研究活動に応用する。(240分) 23.各自が紹介する学術論文を熟読し,関連する知見も調べておくことが望ましい。本演習で習得した最新の知識を修士論文のための研究活動に応用する。(240分) 24.各自が紹介する学術論文を熟読し,関連する知見も調べておくことが望ましい。本演習で習得した最新の知識を修士論文のための研究活動に応用する。(240分) 25.各自が紹介する学術論文を熟読し,関連する知見も調べておくことが望ましい。本演習で習得した最新の知識を修士論文のための研究活動に応用する。(240分) 26.各自が紹介する学術論文を熟読し,関連する知見も調べておくことが望ましい。本演習で習得した最新の知識を修士論文のための研究活動に応用する。(240分) 27.各自が紹介する学術論文を熟読し,関連する知見も調べておくことが望ましい。本演習で習得した最新の知識を修士論文のための研究活動に応用する。(240分) 28.各自が紹介する学術論文を熟読し,関連する知見も調べておくことが望ましい。本演習で習得した最新の知識を修士論文のための研究活動に応用する。(240分) 29.各自が紹介する学術論文を熟読し,関連する知見も調べておくことが望ましい。本演習で習得した最新の知識を修士論文のための研究活動に応用する。(240分) 30.各自が紹介する学術論文を熟読し,関連する知見も調べておくことが望ましい。本演習で習得した最新の知識を修士論文のための研究活動に応用する。(240分) |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |