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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学研究科(博士前期課程)生物圏生命科学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択必修 分子生物情報学教育研究分野博士前期課程1年次の学生は必ず受講してください |
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授業科目名 | 分子生物情報学演習 | |
ぶんしせいぶつじょうほうがくえんしゅう | ||
Seminar on Molecular Bioinformatics | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Life-5172-002
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
木曜日 5, 6時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 生物資源学部校舎577室 | |
担当教員 | 三宅 英雄(生物資源学研究科生物圏生命科学専攻) | |
HIDEO, Miyake | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 分子レベルの生物情報学,生体物質・生命現象に関連した研究論文の講読を行う.また各自の課題研究の最近の成果をまとめて発表し,参加者で検討を行う. |
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学修の目的 | 研究紹介,論文紹介,議論を通して,論文読解力,論文作成能力,およびプレゼンテーション能力とその応用力を身につけることを目的とする. |
学修の到達目標 | 各自の課題研究内容や,公表された学術論文の内容を,まとめて要領よく他者に伝えることができる. |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 原則として全回の出席を前提とし,発表や議論の内容,レポート(レジュメ)で評価する.中間発表,期末発表を重視する. |
授業の方法 | 演習 実験 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 教員と学生、学生相互のやり取りの一部が英語で進められる授業 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業改善の工夫 | プレゼンテーションの要領(どのようにすれば他人にとってわかりやすいプレゼンテーションになるか)をできるだけ具体的に教示する. |
教科書 | 配付資料 |
参考書 | 「研究発表ですぐに使える理系の英語プレゼンテーション」島村 東世子, 日刊工業新聞社 |
オフィスアワー | 月曜日12:10-12:50, 生物資源学部校舎577室 |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | 物理化学, 生物物理化学(学士課程) |
発展科目 | 特になし |
その他 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=237 |
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キーワード | 研究紹介,論文講読,プレゼンテーション,コミュニケーション能力 |
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Key Word(s) | research articles, reading assignment, communication skills for academics |
学修内容 | 第1回:プレゼンテーションの方法1 第2回:プレゼンテーションの方法2 第3回:e-Jurnalの取得方法(PubMed) 第4回:e-Jurnalの取得方法(Web of Science) 第5回:関連する研究のe-Jurnalを取得し、その内容のプレゼンテーション1 第6回:関連する研究のe-Jurnalを取得し、その内容のプレゼンテーション2 第7回:関連する研究のe-Jurnalを取得し、その内容のプレゼンテーション3 第8回:関連する研究のe-Jurnalを取得し、その内容のプレゼンテーション4 第9回:関連する研究のe-Jurnalを取得し、その内容のプレゼンテーション5 第10回:関連する研究のe-Jurnalを取得し、その内容のプレゼンテーション6 第11回:関連する研究のe-Jurnalを取得し、その内容のプレゼンテーション7 第12回:関連する研究のe-Jurnalを取得し、その内容のプレゼンテーション8 第13回:論文の書き方1 第14回:論文の書き方2 第15回:研究紹介1 第16回:研究紹介2 第17回:研究紹介3 第18回:研究紹介4 第19回:研究紹介5 第20回:研究紹介6 第21回:研究紹介7 第22回:研究紹介8 第23回:修士論文の作成(序論) 第24回:修士論文の作成(方法) 第25回:修士論文の作成(結果) 第26回:修士論文の作成(考察) 第27回:修士論文の作成(総括) 第28回:修理論文発表1 第29回:修理論文発表2 第30回:修理論文発表3 |
事前・事後学修の内容 | 事前学習 関連する研究のe-Jurnalを取得し,査読する. その内容をまとめ,レジュメとプレゼンテーション用のスライドを作成する. 研究紹介に関しては事前に研究の進捗のレジュメを作成する. 事後学習 関連する研究のe-Jurnalの整理をする. 修士論文を作成する. |
事前学修の時間:180分/回 事後学修の時間:60分/回 |