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科目の基本情報

開講年度 2023 年度
開講区分 生物資源学研究科(博士後期課程)生物圏生命科学専攻
受講対象学生 大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次, 2年次, 3年次
選択・必修 選択
授業科目名 素材機能機構学
そざいきのうきこうがく
Molecular Structure and Function
単位数 2 単位
ナンバリングコード
BIOR-Life-7491-005
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 寺西 克倫(生物資源学研究科生物圏生命科学専攻)

TERANISHI, Katsunori

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 近年の科学の進歩は目ざましく、それに伴い社会生活は著しく向上してきている。このような社会生活を支える化学、とりわけ素材の開発や新規機能の探索は重要な研究領域である。このような背景において、素材機能利用に関し理解してもらう。
学修の目的 分子素材について知り,理解できるようになることを目的とする
学修の到達目標 分子レベルでの素材機能利用に関し理解する.
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 レポートで評価する
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫 学生の希望に対応
教科書 なし
参考書
オフィスアワー 寺西:随時,生物資源学部740
受講要件 なし
予め履修が望ましい科目 なし
発展科目 なし
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 分子機能素材化学
Key Word(s) Molecular Material Chemistry
学修内容 以下の項目に関し講義する。
(1)Evaluation of a novel dye for near-infrared fluorescence delineation of the ureters during laparoscopy
(2)A chemically stable fluorescent marker of the ureter
(3)Molecular Cancer Imaging in the Second Near-Infrared Window Using a Renal-Excreted NIR-II Fluorophore-Peptide Probe
(4)Near-infrared fluorescence laparoscopy of the cystic duct and cystic artery: first experience with two new preclinical dyes in a pig model
(5)Real-time near-infrared fluorescence imaging using cRGDZW800- 1 for intraoperative visualization of multiple cancer types
(6)Robotic Buccal Mucosal Graft Ureteroplasty for Complex Ureteral Stricture
(7)ZW800-1 for Assessment of Blood-Brain Barrier Disruption in a Photothrombotic Stroke Model
(8)Trauma to the bladder and ureter: a review of diagnosis, management, and prognosis
(9)Lighted ureteral stents in laparoscopic colorectal surgery; a five-year experience
(10)In Vivo Activation of Duocarmycin−Antibody Conjugates by Near- Infrared Light
(11)700-nm Zwitterionic Near-Infrared Fluorophores for Dual-Channel Image-Guided Surgery
(12)Fluorescence Ureteral Visualization in Human Laparoscopic Colorectal Surgery Using Methylene Blue
(13)Identifying Ureters In Situ Under Fluorescence During Laparoscopic and Open Colorectal Surgery
(14)Urinary Tract Injury at Benign Gynecologic Surgery and the Role of Cystoscopy
(15)Laparoscopic Fluorescent Visualization of the Ureter with Intravenous IRDye800CW
(16)TEST
事前・事後学修の内容 英語科学論文を事前に読み、授業で英語で発表できるように準備する。
1回授業あたりの予習に2時間、復習に2時間を要する。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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