シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2023 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・情報 | |
科目名 | 高校の教科教育法 | |
こうこうのきょうかきょういくほう | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 期生 |
|
卒業要件の種別 | 必修 |
|
授業科目名 | 情報科教育法Ⅱ | |
じょうほうかきょういくほう に | ||
Teaching Methodology in Informatics Ⅱ | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-comn-INFO1121-002
|
|
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
|
開講時間 |
火曜日 7, 8時限 |
|
授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
|
開講場所 | ||
担当教員 | 萩原克幸(教育学部) | |
HAGIWARA Katsuyuki | ||
SDGsの目標 |
|
|
連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 本授業では、共通教科情報科の科目「情報」の目的・教育内容・教育方法について実践的に学修する。情報科教育法Iでは、教育内容に則して、ICT(Information and Communication Technology)、情報デザイン、情報モラル、データ・サイエンスなどについて講義するとともに、対面型の模擬授業を通して、それらの実践的な教育方法を修得する。情報科教育法IIでは、さらに、オンライン・オンデマンド型授業用のツールの利用方法を講義するとともに、それらを利用した模擬授業を通して、実践的な教育方法を修得する。 |
---|---|
学修の目的 | 共通教科情報科の科目「情報」を担当できる授業設計力、教材作成力、プレゼンテーション能力、コミュニケーション能力、評価能力を修得する。 |
学修の到達目標 | 共通教科情報科の科目「情報」について、教育内容を理解するとともに、ICTを利用した効果的な資料作成およびプレゼンテーションの方法を身に付け、授業を実践できるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
|
成績評価方法と基準 | 授業への参加状況:20% 課題・模擬授業など:80% |
授業の方法 | 講義 演習 実習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) プロジェクト型PBL プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | ICTを利活用する。模擬授業とそれに対するフィードバックなど能動的な学び場を提供する。 |
教科書 | 適宜、講義資料を使用する。 |
参考書 | |
オフィスアワー | 日時:毎週月曜日16:20~17:50 場所:教育学部2号館1F情報教育第2研究室(萩原克幸) E-mail:hagi@edu.mie-u.ac.jp |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
---|
キーワード | 情報教育、プレゼンテーション、学習指導案、教材、模擬授業 |
---|---|
Key Word(s) | Information Education, Presentation, Lesson Plan, Teaching Material, Simulation Classwork |
学修内容 | 1.ICTを活用した授業 2.学習管理システム(LMS:Learning Management System) 3.LMSの利用方法1 4.LMSの利用方法2 5.オンライン授業 6.e-learningとオンデマンド授業 7.LMSを利用した模擬授業1 8.LMSを利用した模擬授業2 9.LMSとオンラインツールによる模擬授業1 10.LMSとオンラインツールによる模擬授業2 11.LMSとオンラインツールによる模擬授業3 12.LMSとオンデマンド教材による模擬授業1 13.LMSとオンデマンド教材による模擬授業2 14.LMSとオンデマンド教材による模擬授業3 15.まとめ |
事前・事後学修の内容 | |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |