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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 地域イノベーション学研究科(博士前期課程) | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 2年次 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | 特別研究Ⅱ | |
とくべつけんきゅうに | ||
Thesis Research Ⅱ | ||
単位数 | 6 単位 | |
ナンバリングコード | inov-inov-TPIC-6-0-5-1-002
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 各教員 | |
Professors | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | R&D教員とPM教員によるサンドイッチ方式の研究指導により、修士論文として纏めるための研究を行い、「研究課題を定め、自らが立案した具体策に従って研究を実行し、その結果を深く考察できる研究者としての基礎力」と「地域や社会の課題を発見し、解決策を構築するための基礎的なプロジェクト・マネジメント能力」の2つの能力を修得する。 |
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学修の目的 | 学生が、「研究課題を定め、自らが立案した具体策に従って研究を実行し、その結果を深く考察できる研究者としての基礎力」と「地域や社会の課題を発見し、解決策を構築するための基礎的なプロジェクト・マネジメント能力」の2つの能力を修得することを学修の目的とする。 |
学修の到達目標 | 学生が、特別研究を遂行することにより、研究課題に対して具体策に沿って研究を実行し、その結果を考察できるようになること、および、地域や社会の課題を発見し、解決策の構築までの過程を理解できるようになることを到達目標とする。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 2年次の1月までに研究成果を修士論文としてまとめ、提出するとともに、公開討論会にて発表を行い、論文審査と発表能力の総合点により当該学生の修了判定を行う。 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 実地体験型PBL |
授業改善の工夫 | 1人の学生に対して専門性の異なる2名の教員(PM教員とR&D教員)が協力しながら指導する「サンドイッチ方式による教育」として行う。 |
教科書 | 必要に応じ指導教員から指示する。 |
参考書 | |
オフィスアワー | 各指導教員に連絡を取り確認すること。 |
受講要件 | 特別研究Ⅰを履修済であること。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 研究、工学イノベーション、バイオイノベーション、社会イノベーション |
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Key Word(s) | Research,Engineering Innovation,Bioinnovation,Social Innovation |
学修内容 | 「課題を深く考察し解決する研究者としての基礎能力」と「課題を取り巻く総合的な状況を考察して最適な方法論を選択し解決策を構築していく研究開発プロジェクト・マネジメントの基礎能力」の2つの能力を、特別研究を実施する過程で修得することを目指す。特別研究で得られた成果については、2年次の9月(10月入学生は3月)に中間学位論文発表会で進捗状況を報告するとともに、1月までに修士論文として纏め、提出するとともに、2月(10月入学生は8月)に論文審査会にて研究発表を行い、論文審査と発表能力の総合点により当該学生の成績評価を行う。 |
事前・事後学修の内容 | 指導教員の指示に基づき、研究を遂行する上で必要な学術論文および学術書を事前および事後に学修する。詳細は、指導教員が指示する。 |
事前学修の時間:240分/回 事後学修の時間:240分/回 |